はじまりの会
令和元年7月27日(土)、中種子町星原小学校下の大川蟹川にて、星原村づくり実行委員会(鮫島達代表)が主体となり、子どもたちに川遊び体験をさせました。
また、午後からは、小学校・中学校PTA・準会員が主体となり浜津脇港でいかだ遊びが行われました。
その川遊び体験活動及びいかだ遊びの模様を写真と動画で掲載しています。
写真1枚目は、大蟹川近くで、鮫島代表のあいさつです。昔は、普通に、川遊びをやっていたが、今は川遊びをすることがなくなり、昔やってきたことを子供たちに体験させたいとの思いで今回実施することになったことを話しました。
写真2枚目は、昔からこの川で遊んでいた場所です。子供たちは、網を持っており、水の中の生き物を捕えます。
川遊び
川遊び
写真3枚目は、つぼきでの川遊びです。この付近は、深さもあり、泳ぐ事も出来ます。もちろん、深いので、ダクマもいます。
川の中の石をひっくり返したり、ダクマやびっちょがいないか探ります。写真4枚目です。
川の中をさぐる
河口付近でさぐる
写真5枚目は、橋の下付近で川の中を探っています。人数も多いので、川の中が濁っています。ダクマを見つけにくくなっています。
この日の川遊びで、カワニナ、ダクマ、びっちょ、カニなどを獲りました。ダクマは夕方の反省会で出される予定です。写真6枚目です。カワニナも結構いましたので、時期になるとホタルも飛んでいる可能性もありますね。
この日の収穫
いかだ作り
写真7枚目は、いかだを作りです。学校に保管しておいたいかだの材料を運び出し、港の揚場で手分けして作業します。星原小学校30年を超える伝統行事です。
写真8枚目は、大きな5人乗りのバナナボートです。これに乗って遊びます。ふいごで空気を入れています。
バナナボート
いかだ作り
円柱型の発泡スチロールに孟宗竹を組み込みロープでガタツキがないように縛りつけます。また、逆にほどきやすさも考えてロープ掛けします。写真9枚目です。
いかだ完成!
いかだの中央に、バショウも取り付けていかだが完成しました。写真10枚目です。
写真11枚目は、ライフジャケットの装着です。海でのレジャーには欠かせないライフジャケットです。
ライフジャケットを装着
準備運動
写真12枚目は、準備運動です。しっかり体をほぐしておきます。
作業を開始して約1時間、いかだが完成しました。このあと、海中に入れて船で曳航します。写真13枚目です。
いかだを海中へ!
いかだ遊び!
いかだは、港内まで曳航して遊びます。そして、遊ぶポイントに到着しました。一斉に飛び込んだりして遊び開始です。その横には、バナナボートがあります。写真14枚目です。
泳いだり、いかだの上で遊んだりします。気持ちいい潮風が吹いています。遊び上手!写真15枚目です。
いかだ遊び!
ボート遊び!
バナナボートに乗って、遊びます。ボートで曳航します。いかだ遊びおもしろい!写真16枚目です。
いかだ遊びも無事終了!
写真17枚目は、1時間のいかだ遊びも無事終了しました。いかだ周辺で泳いだり、飛び込んでみたりと遊びました。船に曳航されながら揚場に向かいます。いかだを解体して来年に備えます。着替えが終わると、港で楽しい懇親会を行います。子供たちには、楽しい一日になりました。
星原小学校川遊び体験、いかだ遊びに関する詳しいことについては、中種子町立星原小学校(0997-27-7007)へお問い合わせてください。
※ 令和元年7月27日(土)、中種子町星原小学校下の大川蟹川にて、星原村づくり実行委員会(鮫島達代表)が主体となり子どもたちに川遊び体験をさせた模様をダイジェストで紹介しています。この動画の中には、星原村づくり実行委員会会長鮫島さんのあいさつ、子供たち及び実行委員会、保護者による川遊び体験の模様、捕えたダクマ、カニなどの生き物、生き物を捕える模様、鮫島代表による捕えた生き物の説明などを収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【種子島の学校活動:星原小学校川遊び体験星原村づくり実行委員会主催2019年】
※ 令和元年7月27日(土)、中種子町星原浜津脇漁港で、星原小PTA・PTA準会員が主体となり行なわれた子どもたちに海でのいかだ遊びの模様をダイジェストで紹介しています。この動画の中には、浜津脇港でのいかだ作り、いかだを曳航、いかだ遊び、参加児童の感想などを収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【種子島の学校活動:星原小学校浜津脇漁港でのいかだ遊び2019年】