平成31年2月14日(木)、西之表市榕城区民会館にて、音楽愛好家を対象にした2019年第37回〜ハーモニカと楽しい唄の集い〜の演奏会が行われました。
野首にお住いのハーモニカ演奏者である福元節雄さんが中心となり、「野首さわやかクラブ」が定期的にコーラスを行っているものです。
そのハーモニカと唄の演奏会の模様を写真と動画で掲載しています。
今月の会場は、榕城区民会館です。写真は、最初の曲「西之表市民の歌」です。昭和63年に制定され、作曲は木村雅信さんです。
第2曲目は、「春よ来い」です。春よ来いは、大正時代後期に作曲された童謡です。歌詞に登場する「みいちゃん」とは、作詞者・相馬御風の長女がモデルとされています。
第3曲目は、「四季の歌」です。四季の歌は、作詞家・荒木とよひさの作詞家デビュー作です。人から人へ、口伝えによって広まり、日本で国民的人気の楽曲となったもので、日本の歌百選の1曲です。
第5曲目は、「やさしいおかあさま」です。作詞:稲穂雅巳 作曲:海沼實です。
動画⇒【やさしいおかあさま ハーモニカと楽しい唄の集い2019年2月】
第6曲目は、「みかんの花咲く丘」です。みかんの花咲く丘は、第2次世界大戦の終戦直後に生まれた 日本を代表する童謡の名作の1つです。1946年8月25日に発表され、作詞は加藤省吾、作曲は海沼實によるものです。
動画⇒【みかんの花咲く丘 ハーモニカと楽しい唄の集い2019年2月】
小M至徳さんの独唱「雪の降る街を」です。「雪の降るまちを」は、1952年にヒットした内村直也作詞、中田喜直作曲の歌です。
動画⇒【雪の降る街を ハーモニカと楽しい唄の集い2019年2月】
松田さんの余興「きよしのソーラン節」の舞踊です。芸達者ですよ。倶楽部の演芸部長!?です。
西之表市出身「田村きよこ」さんが村川元子さん出版「松寿院」の中から題材にした紙芝居「侍になった政吉」を小浜至徳さんの語りで紹介しました。
動画⇒【紙芝居「侍になった政吉」ハーモニカと楽しい唄の集いでの語り国旗の由来は種子島家の船旗!】
第2部での「高校三年生」です。高校三年生」は、1963年6月にリリースされた舟木一夫のデビュー・シングルで、舟木の代表曲のひとつである。作詞は丘灯至夫、作曲は遠藤実です。デビューシングルでいきなりシングル発売1年で売上100万枚を越す大ヒットとなったものです。
動画⇒【高校三年生 ハーモニカと楽しい唄の集い2019年2月】
※ 2019年2月14日(木)、西之表市榕城区民会館で行われた野首さわやかクラブ及び音楽愛好家によるハーモニカと楽しい唄の集いでの「西之表市民の歌」のコーラスを紹介しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【西之表市民の歌 ハーモニカと楽しい唄の集い2019年2月】
※ 2019年2月14日(木)、西之表市榕城区民会館で行われた野首さわやかクラブ及び音楽愛好家によるハーモニカと楽しい唄の集いでの「春よ来い」のコーラスを紹介しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。