令和6年3月17日(日)、午前7時、西之表港新埠頭に「にっぽん丸」が寄港しました。
にっぽん丸は、商船三井客船が運航する外航クルーズ船です。1990年に竣工した全長166.6メートル、全幅24メートル、総トン数2万2472トン、巡航速度18ノット、主機関10,450×2馬力、旅客定員524人の大型客船です。
午前6時過ぎに西之表港沖合に出現し、タグボートがにっぽん丸に接近、そして、タグボートの水先案内で無事西之表港に着岸しました。
今回の寄港は、二百数十名が種子島観光のため寄港となりました。そのにっぽん丸の寄港の模様を写真と動画で掲載しています。
午前6時38分ごろのにっぽん丸です。ゆっくりと入港してきていました。
にっぽん丸の船首です。6時52分ごろです。港内に入ってきました。
岸壁では、横断幕を持ってにっぽん丸の入港を待ち受けています。
にっぽん丸の大きな船体が見えてきました。これから接岸します。
にっぽん丸からロープが渡され、係船柱に掛けられました。
種子島を観光する人たちが下船してきました。そして、ゆるキャラとの記念撮影する人もいました。
乗客の下船も終わり、8時20分ごろ離岸して屋久島に向けて出港しました。
離岸して、方向転換している状況です。タグボートが引っ張り補助していました。
岸壁では、手を振ったり、のっちよ〜と声掛けしながらお別れをしました。
無事、方向転換も終わり出港です。屋久島へ向かいます。下船した観光客は、高速船で屋久島に行き、そこで合流します。
令和6年(2024年)3月17日(日)、にっぽん丸が西之表港に寄港した模様をダイジェストで入港、出港を紹介しています。この動画の中には、にっぽん丸の入港、出迎え、接岸した状況、出港の状況、見送りの模様を収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。