令和元年6月13日(木)、西之表市榕城区民会館にて、音楽愛好家を対象にした第2回〜ハーモニカと楽しい唄の集い〜の演奏会が行われました。
野首にお住いのハーモニカ演奏者である福元節雄さんが中心となり、野首さわやかクラブを中心に歌好きの人たちが集まり、定期的にコーラスを行っているものです。
そのハーモニカと唄の演奏会の模様を写真と動画で掲載しています。
今月の参加者です。会場は、榕城区民会館です。発声練習で、声を慣らします。
今月の参加者です。たくさん歌好きが集まりました。童謡から懐メロまで楽しいひと時です。
第1曲目は、「雨」です。作詞:北原白秋、作曲:弘田龍太郎による日本の童謡・唱歌で、 1919年(大正8年)に発表しています。
第2曲目は、「港」です。戦時下の兵士の輸送で賑わう港の情景を歌った童謡です。
第3曲目は、「てるてる坊主」です。作詞: 浅原鏡村、作曲:中山晋平による日本の童謡・唱歌。1921年(大正10年)に発表されています。
第4曲目は、「めだかの学校」です。作詞:茶木滋、作曲:中田喜直による日本の童謡。1951年(昭和26年)3月、NHKのラジオ番組「幼児の時間」で発表されています。
第6曲は、「熊毛小唄」です。島民から今でも親しまれている曲です。軽快なテンポで熊毛地域の情景が浮かび上がってきます。
小濱さんの独唱です。荒井満の「この街」です。作詞:新井満、作曲:三宮 麻由子です。
第2部での「雨の中の二人」です。作詞:宮川哲夫 作曲:利根一郎です。
※ 令和元年6月13日(木)、西之表市榕城校区区民会館で行われた野首さわやかクラブ及び音楽愛好家によるハーモニカと楽しい唄の演奏会の模様をダイジェストとして紹介しています。この動画の中には、雨、港、てるてる坊主、めだかの学校、赤い靴、熊毛小唄、この街で、火縄銃恋唄、おかあさん、バラが咲いた、悲しき口笛、雨の中の二人、青い山脈、函館の女などのハーモニカ演奏とコーラスをダイジェストで収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【ハーモニカと楽しい唄の集い〜ワンコーラスダイジェスト2019年6月】