令和元年10月9日(水)午前6時30分ごろ、西之表港に飛鳥Uが寄港しました。
飛鳥Uは、日本郵船の子会社郵船クルーズが所有・運航している外航クルーズ船です。2006年2月に売却された飛鳥の後継船です。全長241メートル、全幅29.66メートル、総トン数5万142トン、巡航速度最高23ノット、旅客定員800人の日本国籍最大の大型客船です。
午前7時ごろ西之表港沖合に出現し、タグボートが飛鳥Uに接近、そして、タグボートの水先案内で無事西之表港に着岸しました。
この日、晴天に恵まれて絶好の観光日和となりました。その飛鳥Uの寄港の模様を写真と動画で掲載しています。
写真の飛鳥Uは、午前6時44分ごろの状況です。ロープ掛けしている作業です。タグボートが船体を押しています。
この日、ほぼ雲ひとつない快晴となりました。写真は、川迎から撮影したものです。
こちらは、箱崎海岸から撮影した飛鳥Uです。
こちらは、城の丘から撮影したものです。遠くに貨物船、手前にフェリーはいびすかすです。大きさを見比べてください。
こちらは、旧西之表港築島から撮影した飛鳥Uです。
午前7時過ぎの状況です。乗船客も下船してきました。
こちらは、バスで島内の観光に出発していきました。
午前7時15分過ぎの状況です。新埠頭には、多くの観光バスが待機していました。
午後5時に西之表港を出港しました。岸壁では、多くのテープで見送りをしました。
こちらは、17時06分ごろ西之表港新埠頭を離岸し、次の長崎港へ出港しました。
※ 2019年10月9日(水)、種子島の西之表港に飛鳥Uが寄港した模様をダイジェストで紹介しています。この動画の中には、飛鳥U接岸、下船の様子、観光バスの出発、特産品販売、川迎、日典寺境内、城の丘、景勝ロマンの丘、豊山の丘、伊勢神社、洲之崎海岸、旧西之表港及び築島から飛鳥Uを撮影したもの、種子島鉄砲太鼓の演奏、火縄銃試射、飛鳥Uの出港などを収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。