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ザコが水揚げされていた!

アサヒガニ

アサヒガニ

令和4年12月30日(金)、西之表市西町にある種子島漁業協同組合せり市場で行われた2022年最後の競りの模様を掲載しています。

祝日や日曜日以外は、毎日9時より行われています。今回せりに出されていた魚類は、水イカ、セガツオ、ザコ、ハガツオ、赤目エバ、チビキなどです。そのなかで、ひときわ大きいものは、セガツオの6キロの大物でした。

競りには、鮮魚店、スーパー、ホテルや民宿などの買人です。木札を使って、チョークで金額を記入し、入札していきます。それらを瞬時に、競り人が把握していきます。

写真1枚目は、種子島近海で獲れるアサヒガニです。ご覧の通り、円形のガニで、甲羅が固いのが特徴です。アジは最高です。

写真2枚目は、種子島でいうアカバラです。カンパチです。お刺身が最高です。

アカバラ

アカバラ

チビキ

チビキ

写真3枚目は、チビキです。赤い魚です。白身であっさりした味が楽しめます。

写真4枚目は、赤目エバです。管理人のYouTube チャンネルのアカウント名になっています。魚の名前なんですよ。大きい魚です。

赤目エバ

赤目エバ

木札で入札

木札で入札

入札は、木札を使っています。それにチョークで、金額を記入していきます。人気ある魚は入札札も多いです。写真5枚目は、きびなごの入札です。

木札で入札

入札時の揚場の状況

入札され終ると、ケースに落札者を記入します。なお、入札順序は、生けすあるいは生かされた魚類から開始されます。写真6枚目は、入札時の揚場の状況です。

なお、せり市場についての詳しいことは、種子島漁業協同組合(0997-22-0620)へお問い合わせてください。

※ 2022年(令和4年)12月30日(金)、種子島漁業協同組合で行われた2022年最後の競りの模様を紹介しています。この動画の中には、タルメの計量、アサヒガニ、いけすの中のアカバラ、ミドリハマエビ、揚場の魚、アカバラ、セガツオ、きびなご、イカ、アカバラ、チビキなど、きびなごの計量、漁船からの水揚げ、仲買人の下見、揚場風景、水揚げされた魚、入札開始ベル、組合長のあいさつ、タルメ・アカバラ・セガツオ・チビキ・赤目エバ・アサヒガニ・伊勢えび・アカバラ・真イカの入札の模様を収録しています。

なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。

種子島漁協令和4年最後の競り〜種子島の水産業

【撮影場所】
鹿児島県西之表市西町種子島漁業協同組合せり市場
【撮影日時】
2022年12月30日(金)/8時24分〜9時24分
2022.12.30〜