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極低温て、とても不思議...

平成28年6月11日(土)、中種子町立岩岡小学校で、1・2年生を対象とした出前授業移動宇宙教室が行われました。

ところで、岩岡小学校では、特認通学制度・山村留学制度も取り入れており、平成28年度は、5名の留学生が地元の児童とともに学んでいます。そして、特色ある学校をめざし地域とともに児童の健全育成活動を行っています。

今回、JAXAの協力で移動宇宙教室の出前授業で、「液体窒素」を題材にした実験教室を行いました。

1・2年生の子どもたちは、実験を通じて液体窒素のごく低温の不思議さなどを体験しました。

移動宇宙教室の模様を写真と動画で掲載しています。

なお、移動宇宙教室及び留学制度・学校についての詳しいことは、中種子町立岩岡小学校(0997-27-9501)へお問い合わせてください。

理科室で実験

宇宙教室は、理科室で行われました。写真は、オープニングです。液体窒素を使った極低温の不思議を体験するものです。

種子島の最低気温を子供たちに質問

まず、種子島の最低気温を子供たちに質問しました。−3度の正解を答えました。講師は、JAXA職員今田さんです。そのほか、2名の補助者もいます。

こちらは、液体窒素の入った円筒容器の中で冷却しているスーパーボールです。ゴム製ですので、水分が含まれており、反動が全くなくなりました。

造花の冷却実験

宇宙教室は、液体窒素の入った円筒容器です。この容器の中に、造花と普通の花を冷却して、その違いを知る実験です。水分が含まれていないと、カチカチに凍ってくれないんですよ。

スーパーボールの固さや反動を手にして確認

写真は、スーパーボールの固さや反動を手にして確認しました。

ミカンの蜜を凍らす実験

写真は、ミカンの蜜を凍らす実験です。そして、粉状のチョコもふりかけてゼリー状に固まるか実験です。

風船を冷却する実験

こちらは、風船を冷却する実験です。風船がどうなるか質問しました。割れるんじゃないの?との回答が多かったようです。ですが、空気を冷却すると、透明な液体になってしまいました。

スーパーボールを冷却する
二酸化炭素を冷却する実験

こちらの実験は、二酸化炭素を冷却する実験です。冷却したものは、ドライアイスとして知られていますね。もちろん、子供たちもその名前は知っていましたよ。

トマトを冷却する実験

こちらは、子どもたちが持ち寄ってきたトマトを冷却する実験です。急冷させるので、トマトにひびが入ってしまいました。そして、一人ずつ持って、落下させる実験を行いました。

ロケットは窒素ガスを利用

今回使用した窒素は、ロケットの搭載機器を守るために窒素ガスを封印して利用されています。そのことも覚えておいてほしいと話していました。

※ 平成28年6月11日、種子島の中種子町立岩岡小学校で行われた出前授業移動宇宙教室極低温実験の模様を紹介しています。この動画の中には、1・2学年による極低温実験、花、風船、二酸化炭素、トマト、ピーマン、バナナ、みかんの缶詰、冷却したバナナでの釘打ち実験、児童の感想、あいさつなどを収録しています。

なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。

種子島の学校活動:岩岡小学校出前授業宇宙教室液体窒素で冷却実験

 
【撮影場所】
鹿児島県熊毛郡中種子町立岩岡小学校
【撮影日時】
2016年6月11日(土)/9時13分〜10時10分
2016.6.11〜