令和元年7月25日(木)、西之表市榕城区民会館にて、音楽愛好家を対象にした第4回〜ハーモニカと楽しい唄の集い〜の演奏会が行われました。
野首にお住いのハーモニカ演奏者である福元節雄さんが中心となり、野首さわやかクラブを中心に歌好きの人たちが集まり、定期的にコーラスを行っているものです。
そのハーモニカと唄の演奏会の模様を写真と動画で掲載しています。
今月の参加者です。会場は、榕城区民会館です。写真は、休憩時間での余興です。演芸部長の松田さんの踊りです。
第1曲目は、「われは海の子」です。文部省唱歌のひとつです。2007年(平成19年)に日本の歌百選に選出されています。また、西之表市の7時の時報に流れる曲でもあります。
第2曲目は、「花かげ」です。作詞〜大村主計、作曲〜 豊田義一により、昭和5年(1931年)に発表されています。
第3曲目は、「夏は来ぬ」です。作詞:佐佐木信綱、作曲:小山作之助により、1896年に発表 された日本の唱歌です。
第4曲目は、童謡「たなばたさま」です。1941年(昭和16年)3月に文部省発行の「うたのほん 下」に掲載された唱歌です。
スペシャルコーナーでの小Mさんによる三橋道也「石狩川エレジー」のカラオケです。
第2部は、昭和の大作曲家「古賀政男」の特集です。生誕114周年です。写真は、「青い背広で」です。
第2部での「りんどう峠」です。これが島倉千代子にとっては最初の古賀政男作品で、以来1977年「ひろしまの母」まで多くの古賀作品を歌っています。
第2部での「湯の町エレジー」です。1948年に古賀政男の作曲、近江俊郎の歌唱により大ヒットした流行歌です。ギター伴奏による古賀メロディーの代表的な一曲であります。
※ 令和元年7月25日(木)、西之表市榕城校区区民会館で行われた野首さわやかクラブ及び音楽愛好家によるハーモニカと楽しい唄の演奏会の模様をダイジェストとして紹介しています。この動画の中には、ふるさと、われは海の子、花かげ、夏は来ぬ、たなばたさま、石狩川エレジー、青い背広で、りんどう峠、湯の町エレジーをワンコーラスダイジェストで収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【ハーモニカと楽しい唄の集い〜ワンコーラスダイジェスト2019年7月25日古賀政男を偲ぶ】