レストラン入口
平成29年9月30日(土)、西之表市古田村之町古民家での種子島宇宙芸術祭関連展示の模様を取材したものです。
ここの会場では、食べるレストランではなくて、色々な体験ができるものをメニューとして展示しています。また、100円市場で購入したものを休憩しながら食べられることもできます。
平成29年9月20日〜11月12日(金・土・日・月)、10時〜17時までの期間展示です。
写真1枚目は、地球と遊ぶレストラン入口です。右へ入ると駐車場もあります。そのまま進むと古民家があります。
木村 崇人(きむら たかひと)1971年生まれ。東京芸術大学大学院美術研究科博士 課程修了(博士学位取得)。1998 年から「地球と遊ぶ」をテーマに作品を制作。目に見え ない地球の力を視覚化し、実際に体で感じる事ができる体験型作品を中心に展開。
展示会場
案内人
写真3枚目は、地球と遊ぶレストランの案内人です。襖には、昔ながらの遊び、びっちょを干して食べたことなどいろいろ聞いたことを記入しています。
写真4枚目は、仏壇を改造してその中に海から拾ってきたサンゴ、軽石、貝殻などを展示しています。拡大鏡で見ると、不思議な模様などが楽しめるという。
軽石・貝殻
漏れた光で像が浮かぶ
写真5枚目は、古民家の縁側の戸を締め切り、ビニールのカーテンをすると、ピンホールカメラの出来上がりです。中央やや左下に案内人が逆さまに写っているのです。こういう体験ができるのでぜひ、足を運んでくださいね。
展示品の詳しいことは、種子島宇宙芸術芸術祭事務局(南種子商工会)(0997-26-0140)へお問い合わせてください。
※ 平成29年9月30(土)、西之表市古田村之町古民家で行なわれている種子島宇宙芸術祭木村崇人地球と遊ぶレストランの模様を紹介しています。動画の中には、展示紹介、木漏れ日の観察、ピンホール効果の実験、青写真のプリント作品などを収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【種子島宇宙芸術祭木村崇人地球と遊ぶレストラン木漏れ日とピンホール効果】