会場の古民家
平成30年10月28日(日)、西之表市古田村之町古民家での種子島宇宙芸術祭関連展示の模様を取材したものです。
ここの会場では、筑波大学芸術専門学群デザイン専攻による宇宙で生活するための道具やそのアイテムなどを展示しています。ポスター、ディスプレー、作品などを展示しています。
平成30年10月20日〜11月25日、10時〜17時までの期間展示です。
写真1枚目は、会場の古民家です。通常無人です。自由に出入りできます。
古民家内の状況です。左に「MUSIC STAR」、右に宇宙風呂「ほしのゆ」、そして、前方にディスプレーがありエンドレスで作品を紹介しています。
展示会場
MUSIC STAR
写真3枚目は、MUSIC STARです。宇宙での音楽ライブのためのプロダクトです。無重力感では、機材やアーティストが安定しないという問題に注目して製作したものです。
写真4枚目は、宇宙風呂「ほしのゆ」です。無重力状態では、水を扱う際、周囲に飛び散らないようにすることが大事。また、水滴をふき取るのに手間がかかります。ゆえに、船内での入浴は、濡れタオルで体を拭くドライシャンプーとなります。
宇宙風呂
ラブリーシート
写真5枚目は、ディスプレーです。会場に展示されている作品をエンドレスで紹介しています。画面は、宇宙でのラブリーシートの殺名です。
展示品の詳しいことは、種子島宇宙芸術芸術祭事務局(南種子商工会)(0997-26-0140)へお問い合わせてください。
※ 平成30年10月28(日)、西之表市古田村之町古民家で行なわれている種子島宇宙芸術祭筑波大学芸術専門学群デザイン専攻による「宇宙生活のためのデザイン展」の模様を紹介しています。この動画の中には、会場の古民家、展示紹介、ディスプレーの一部を収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【種子島宇宙芸術祭「宇宙生活のためのデザイン展」筑波大学芸術専門学群デザイン専攻作】