ふるさと種子島 > 四季折々の草花 > 12月の草花 > ヤクシソウ

【 草花の諸データ 】

【科名】
キク科
【和名・別名】
野罌粟
【撮影日時】
2015年12月2日(水)/11時45分
【撮影場所】
鹿児島県西之表市伊関又延市道沿い、安納林道沿い
【名前の由来】
***

【 生態状況 】

晩秋ともなれば、草花も極端に少なくなってきます。その中で、このヤクシソウが道路沿いを、鮮やかな黄色の花で飾ってくれます。ヤクシソウはよく枝分かれしていますので、花も密集して咲いています。花だけ見れば、ホソバワダンやオニノタビラコなどの花によく似ています。

花びらの直径は、1.5センチ前後です。見ごろを過ぎていますが、場所によっては、まだ花びらも健在です。ヤクシソウの花が終わると、種子島も本格的な冬を迎えることになります。

ヤクシソウの花期は、8〜11月です。日当たりのよい林の縁などに生える2年草の草花です。背丈は、約30センチです。

ヤクシソウの花弁

ヤクシソウの花びらは、ホソバワダンと区別ができないほどよく似ているのが特徴です。11月になれば、山道などで観察できます。

ヤクシソウ

ヤクシソウの頭花を真上から撮影したものです。場所によっては、群生していることもあります。

ヤクシソウ
早春のころのヤクシソウ

ヤクシソウは、場所によっては、早春でも見ることができます。花びらもしっかり付けています。花持のいいヤクシソウです。【平成23年4月2日撮影】

2013.12.21〜