苗の植え方
令和6年3月9日(土)、南種子町立茎南小学校の耕作田で、PTAによる早期米の田植えを行いました。
茎南小学校では、「かしこく、やさしく、たくましく」を校訓に掲げ、積極的な活動を行っています。宇宙留学制度も実施しており、さまざまな体験活動の充実を図っており、16年前から稲の栽培活動を取り入れています。
茎南小学校の学校田は、今年から中部公民館裏の水田です。水田の面積は、約5畝です。茎南小学校児童23名によるもち米の田植えを掲載しています。
写真1枚目は、苗の植え付け方を教えています。苗は、2〜3本植え付けます。
写真2枚目は、低学年から先に水田に向かいます。一列に並んで植え付けます。
水田に向かう
田植えの始まり!
今回、雲の多い天候の中での田植えでした。ここのラインは、低学年です。苗を上手に植えていました。写真3枚目です。
写真4枚目は、高学年の植え付け作業です。苗は、3本ずつ植えつけます。一般的に、1本の苗から6本に分けつするといわれ、3本だと18本に増えることになります。
田植え作業
田植え作業
写真5枚目は、このラインは、中学年です。子供たちが横一直線に並び田植えを行っている作業風景です。
写真6枚目は、田植え作業です。今の時期に植え付けると、夏休み頃に収穫できます。今年からコシヒカリを植え付けました。
田植え作業
田植え作業
苗が少なくなり、水田全体に植え付けることはできませんでした。収穫は、手刈り作業で行います。写真7枚目です。
全員での田植え作業が終わると、記念撮影です。泥んこになりながら楽しく作業しました。
なお、田植え体験や宇宙留学制度等については、南種子町立茎南小学校(0997-26-7631)へお問い合わせてください。
2024年3月9日(土)、南種子町茎永中部公民館裏の水田にて、南種子町立茎南小学校PTAによるコシヒカリの早期米田植え体験をダイジェストで紹介しています。この動画の中には、苗の植え方説明、苗を持つ子供たち、田植えの状況、参加児童の感想などを収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。