ペットボトルを切る作業
平成29年9月9日(土)、中種子町立岩岡小学校で、種子島留学事業の一環として親子による水ロケット(別名ペットボトルロケット)作り体験が行われました。
体育館に全児童が集合し、保護者も交えて自分だけの水ロケットを作りました。今回、製作したものは、運動会で発射体験を行います。
その製作の模様を掲載しています。
最初の作業は、ひとつのペットボトルを底から10センチくらいの位置で切る作業です。ここは、お母さんの出番です。子どもたちは作業を見つめていました。
水ロケットは、二つのペットボトルを使って作ります。二つをつなげた時にまっすぐになるようにします。転がして確認します。写真二枚目です。
水ロケット製作
水ロケット製作
写真三枚目は、水ロケットに使うペットボトルは、CCレモンのペットボトルが最適だといわれています。
写真四枚目は、はさみを使ったり、テープを貼ったり、ちょっときめ細かい作業もあります。真剣に取り組んでいます。
みんなで作業
羽根の製作
写真五枚目は、スカートに取り付ける羽根の製作です。羽根は大事な部品で、まっすぐ飛ばすには、曲らないように取り付けが必要です。
写真六枚目は、スカートの羽根部分を補強している作業です。お母さんと協力して行っていますよ。
親子で協力
親子で作る
写真七枚目は、お母さんと協力して完成させました。写真は、タンク部分にテープをまいて飾り付けを行っている作業です。
写真八枚目は、ちょっぴり目立つようにデザインしました。絵柄テープを使って飾り付けを行っています。
完成した水ロケット
水ロケット完成!
可愛い水ロケットが完成しました。自分なりにデザインしました。写真九枚目です。
ロケットは大好きだと話していました。細かい部分まで再現していました。写真は、三菱のマークを記入しているところです。写真十枚目です。
名前の記入
たねがしま留学生
留学生の記念撮影です。自分だけの水ロケットを作りました。よくロケットを研究していて、細かい部分まで描いていた留学生もいました。元気で頑張っています。写真十一枚目です。
ウミガメ放流や留学制度については、中種子町立岩岡小学校(0997-27-9501)へお問い合わせてください。
※ 平成29年9月8日、種子島の中種子町立岩岡小学校で行われた親子水ロケット作りの模様をダイジェストで紹介しています。この動画の中には、体育館での水ロケット作りの様子、完成した水ロケット、児童及び保護者の感想、たねがしま留学生の記念撮影などを収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。