ふるさと種子島 > 四季折々の草花 > 9月の草花 > サツマイナモリ

【 草花の諸データ 】

【科名】
アカネ科
【和名・別名】
薩摩稲森 Ophiorrhiza japonica.
【撮影日時】
2017年1月29日(日)/10時54分〜12時47分
【撮影場所】
鹿児島県西之表市内山中
【名前の由来】
***

【 生態状況 】

山深い川沿いの傾斜地で満開を迎えているサツマイナモリです。日当たりの悪く湿っぽい場所で純白の花を咲かせています。

最初、この花を見たのが、平成20年2月11日のことでした。純白の花びらや群生に感動したものです。その後、状況を観察していましたが、最近は、大幅に減少しています。

サツマイナモリの花期は、12〜5月とされます。やや花期の長い草花です。背丈は、10〜25センチです。傾斜地の湧水が出る場所で見かけます。

サツマイナモリの花びら

サツマイナモリの花びらの純白が素晴らしいのが特徴です。カメラも白飛び起こしそうです。人影のいないところで、ひっそりと華凛な花を咲かせているのです。

サツマイナモリの花冠と葉

花冠は、横から見ると、ややラッパ状になっており、長さは、1〜1.5センチです。そして、先端部は、5裂しています。

サツマイナモリ
石積の隙間のサツマイナモリ

石積の隙間に根を生やしたサツマイナモリです。葉は、卵形から披針形です。葉の大きさもまちまちです。

サツマイナモリの群生

かつて、場所によっては、群生していたものです。今では、このような群生はありません。【平成20年2月11日撮影】

2013.12.21〜