ふるさと種子島 > 四季折々の草花 > 1月の草花 > オニノゲシ

【 草花の諸データ 】

【科名】
キク科
【和名・別名・学名】
鬼野芥子/Sonchus asper
【撮影日時】
2016年1月22日(金)/12時39分〜12時45分
【撮影場所】
鹿児島県西之表市現和上之町道沿い、中種子町油久
【名前の由来】
刺の多いことから、鬼のノゲシの名前が付けられています。

【 生態状況 】

オニノゲシは、日本全土に生えている大型の雑草です。道端、荒地、畑など場所を選ばず生えています。葉には鋭い刺があるので、見るからに勇ましい感じがします。

種子島に生えているオニノゲシは、赤く変色されたものがほとんどです。ノゲシとの違いは、葉が硬く、鋭い刺があること、茎に葉が丸くなるように抱きついていることで、見分けが付くといわれています。写真でもその様子が、はっきりと確認できると思います。

また、種子島は暖地なので、一年を通じて開花しています。したがって、四季を感じさせてくれない草花でもあります。

オニノゲシは、畑の道沿いで大群生していることも多いです。花と綿状になった頭花が混在しています。

オニノゲシの花

開花時期は、4〜10月とされています。南国種子島では、通年花を咲かせていることもあります。

オニノゲシの茎

オニノゲシの根元部分の茎を撮影したものです。茎と葉の脈は赤紫色に染まっています。鋭いトゲも確認できます。

オニノゲシ
オニノゲシ

こちらは、通常のオニノゲシです。赤っぽくありませんね。見かける機会がほとんどありません。【平成25年3月17日撮影】

2013.12.15〜