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  3. 令和元年第7回〜ハーモニカと楽しい唄の集い〜

戦中・戦後の歌を唄う演奏会!

令和元年9月22日(日)、西之表市榕城区民会館にて、音楽愛好家を対象にした第7回〜ハーモニカと楽しい唄の集い〜の演奏会が行われました。

野首にお住いのハーモニカ演奏者である福元節雄さんが中心となり、野首さわやかクラブを中心に歌好きの人たちが集まり、定期的にコーラスを行っているものです。

そのハーモニカと唄の演奏会の模様を写真と動画で掲載しています。

鞠と殿さまのコーラス

第1曲目は、「鞠と殿さま」です。作詞:西条八十、作曲:中山晋平。発表は1929年です。この集いでも初めての歌となりました。

「海」のコーラス

第2曲目は、「海」です。作詞・作曲者不詳の文部省唱歌です。1913年(大正2年)5月刊行の「尋常小学唱歌」第五学年用に掲載されています。

「花かげ」のコーラス

第3曲目は、「花かげ」です。作詞〜大村主計、作曲〜 豊田義一により、昭和5年(1931年)に発表されています。

「里の秋」のコーラス

第4曲目は、「里の秋」です。日本の童謡。作詞は斎藤信夫、作曲は海沼實。童謡歌手の川田正子が、1948年(昭和23年)に歌ったものです。 小学校の音楽教科書に長年採用され、2007年(平成19年)「日本の歌百選」に選ばれています。

月の沙漠のコーラス

第5曲目は、「月の沙漠」です。日本の画家、詩人である加藤まさをの作品の一つ。作詞〜加藤まさお、作曲〜佐々木すぐる。日本の千葉県は御宿海岸を歌った歌なんですよ。何とびっくり仰天です。

種子島民謡「ようかい」のコーラス

第6曲目は、種子島民謡「ようかい」です。種子島を代表する子守唄民謡のひとつです。

芳賀正博さんのギター演奏

ゲストコーナーです。芳賀正博さんのギター演奏です。ベンチャーズのオープニング演奏、二人の銀座の演奏を聞かせてくれました。
動画はこちら⇒【ベンチャーズオープニング演奏・二人の銀座 エレキギター演奏ハーモニカと楽しい唄の集い2019年9月22日

「帰ってこいよ」のコーラス

第2部での「帰ってこいよ」です。帰ってこいよ」(かえってこいよ)は、1980年4月21日に発売された演歌歌手・松村和子のデビュー・シングルです。

「りんごの唄」のコーラス

第2部での「りんごの唄」です。1945年の日本の楽曲。並木路子、霧島昇(霧島の共唱はオリジナル版のみ)によって発売され、日本の戦後のヒット曲第1号となった楽曲。作詞はサトウハチロー、作曲は万城目正です。

※ 令和元年9月22日(日)、西之表市榕城校区区民会館で行われた野首さわやかクラブ及び音楽愛好家によるハーモニカと楽しい唄の演奏会での海(松原遠く〜)、花かげ、里の秋、種子島民謡「ようかい」のコーラスを紹介しています。

なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。

海(松原遠く〜)・花かげ・里の秋・種子島民謡「ようかい」ハーモニカと楽しい唄の集い2019年9月22日

【撮影場所】
鹿児島県西之表市榕城区民会館
【撮影日時】
2019年9月22日(日)/14時07分〜16時05分
2019.9.24〜