新1年生
平成31年4月23日(火)、中種子町立南界小学校で、中種子交番、中種子町役場交通安全指導員などにより全児童を対象にした交通安全教室が行なわれました。
2校時は、低学年を対象にした横断歩道の渡り方、3校時には、中高学年を対象にした自転車の点検、横断歩道の渡り方、車の視覚体験について学びました。
その交通安全教室の模様を写真と動画で掲載しています。
写真1枚目は、新1年生4名です。横断歩道の渡り方を校庭での信号機及び学校近くの横断歩道で渡り方を実践します。写真は、会のはじまりであいさつをしています。指導者は、中種子交番の署員です。
写真2枚目は、署員により種子島で起きた交通事故などについて話がありました。年間400件以上の何らかの事故が発生していることが報告されました。
交通事故の話し
横断歩道の渡り方
写真3枚目は、3・4年生の感謝のことば発表です。「いつもやさしくしてくれてありがとうそして、たくさんの思い出をありがとう。」と話していました。
写真4枚目は、学校近くの国道で横断する実践をしました。二人1組で行い上手に渡ることが出来ました。
実際の横断歩道で実践
2学年以上の交通安全教室
3校時は、2学年以上を対象にした自転車の点検、法肩、車の視覚体験などを学びました。写真は、署員により、交通安全について種子島で起こった事故などについて話をしています。
写真6枚目は、自転車の点検です。「ぶたはしゃべる」の要領で点検します。ブレーキ、タイヤ、車体、ハンドル、ベルなどを点検します。また、乗る時は、必ずヘルメットを被ります。
ブレーキの点検
自転車で横断歩道を渡る
写真7枚目は、自転車で横断歩道を渡る訓練です。右手をしっかりあげて横断します。この時自転車はしっかり支えながら横断します。
車の死角体験
写真8枚目は、ミニパトに乗って、後方に置いた3個のパイルが見えるか確認します。いわゆる死角体験です。1個は見えても残りの2個は全く見えなかった、あるいは3個とも全く見えなかったと話していました。これが終わると、今日の交通安全教室も無事終了となりました。
なお、交通安全教室及び学校の詳しいことについては、中種子町立南界小学校(0997-27-9009)へお問い合わせてください。
※ 平成31年4月23日(火)、中種子町立南界小学校で行われた交通安全教室の模様をダイジェストで紹介しています。動画の中には、低学年による横断歩道の渡り方、2〜6年生による自転車の点検、自転車での横断歩道の渡り方、ミニパトによる車の死角体験の模様、参加児童の感想などを収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。