記念撮影
令和2年5月28日(木)、西之表市立伊関小学校でカボチャの絵文字記入体験が、学校近くのかぼちゃ畑で行われました。
カボチャの表面に、くぎなどの針先で、傷を入れることで、その表面が白く浮き上がって、絵文字かぼちゃが出来上がるのです。
その伊関小学校の絵文字入りかぼちゃの絵描きの模様を写真と動画で掲載しています。
写真1枚目は、子供たち、保護者たちによる記念撮影です。
写真2枚目は、出発前の状況です。この日、晴天に恵まれて、保護者も参加しました。
出発前
かぼちゃ畑に向かう
写真3枚目は、学校を8時45分に出発して、近くのかぼちゃ畑に向かっている状況です。多くの保護者も参加しました。
写真4枚目は、かぼちゃを育ててきた伊関校区長の古田さんの畑です。ここで、子供たち、保護者がかぼちゃに絵文字を書き込みます。写真は、JA種子屋久農協かぼちゃ担当の指導者です。かぼちゃについてのお話しです。
かぼちゃのお話し
かぼちゃの受粉について
写真5枚目は、古田さんが子供たちに、雄花の花粉を雌花に受粉させていることを説明しています。
写真6枚目は、畑の中に入り、かぼちゃに絵文字をくぎなどを使って傷をつけて書き込みます。
かぼちゃに絵文字を記入
かぼちゃに書き込み
かぼちゃの表面にアニメのキャラクターを描いたり、自分の名前を書き込んだりします。写真7枚目です。
写真8枚目は、お父さんのお店の名前を書き込んだ児童もいました。きっと、お父さん、喜ぶでしょう。
お店の名前を書き込んだかぼちゃ
出来上がり
写真9枚目は、ローマ字で、名前を記入していました。そのほか、「コロナに負けるな」とかの書き込みもありました。10日から2週間で完成します。楽しみですね。
なお、絵文字かぼちゃ及びしおさい留学制度などの詳しいことは、西之表市立伊関小学校(0997-28-0226)へお問い合わせてください。
※ 令和2年5月28日(木)、西之表市立伊関小学校で行われたかぼちゃに絵付け体験の模様をダイジェストで紹介しています。この動画の中には、栽培農家の古田さん、JA種子屋久指導員によるかぼちゃのお話し、児童及び保護者によるかぼちゃに絵文字の記入、子どもたち及び参加児童による乾燥、かぼちゃ畑での記念撮影、参加児童の感想などを収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。