ふるさと種子島 > 四季折々の草花 > 2月の草花 > スカシタゴボウ

【 草花の諸データ 】

【科名】
アブラナ科
【和名・別名】
透し田牛蒡 Rorippa islandica
【撮影日時】
2017年2月3日(金)/12時47分〜12時56分
【撮影場所】
鹿児島県西之表市現和庄司浦水田
【名前の由来】
***

【 生態状況 】

スカシタゴボウは、日本全土に分布する水田の代表的な2年草の雑草です。そのほか、道端の湿地に生えていることもあります。

特に、収穫後の水田で群生します。

【注意】文中の数値は、撮影時の実測値です。

スカシタゴボウの花期は、4〜10月です。花期の長いのが特徴です。暖地の種子島では、2月には開花しています。背丈は、17〜35センチです。

スカシタゴボウの枝と花序

茎の先端部に花序の枝を広げてその先に小さい花を多数つけます。花は、直径3〜4ミリの黄色です。

スカシタゴボウの葉と茎

スカシタゴボウの葉と茎です。茎の色は、全般的に暗い褐色です。葉腋から枝が出てきます。葉の長さは、4.3〜9センチで、羽状に裂けているのが特徴です。

スカシタゴボウ
スカシタゴボウの果実

枝の途中に、長さ6〜8ミリの果実をつけています。果実は、すでに褐色に変色しています。

スカシタゴボウの群生

写真は、水田のスカシタゴボウです。隙間もないほどの群生ではなくてグループを成しています。

2017.2.4〜