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重陽の良き日に鉄砲試射

ここは西之表市街地から少し北側の洲之崎にある旧種子島測候所跡地前です。

天文12年8月25日、南蛮船が種子島の門倉岬に漂着し、その時ポルトガル人から鉄砲を譲り受けた第14代島主時尭公は、鉄砲をいつも離さないで身辺に持っていたといいます。

また、南蛮人は、鉄砲の撃ち方などを少しも隠さないで教えてくれたと言われています。

そして、南蛮船が赤尾木港(現在の西之表港)に入港してから12日目の9月9日、重陽の良き日に鉄砲試射が行われています。的は5分板に黒い丸を描いたものだったといいます。

この周辺は、現在も「鉄砲場」と呼ばれています。

湯之川鉄砲場線沿い旧種子島測候所跡地付近にある「鉄砲場」の標柱です。

西之表市洲之崎県道581号線鉄砲場入口

西之表市洲之崎県道581号線鉄砲場入口です。↑国上 ↓西之表港 → 鉄砲場

「南蛮鉄砲の打ち始め」の案内板

南蛮船入港から12日目の9月9日、重陽のよき日に種子島時尭公の鉄砲試射が行われた。

「鉄砲場」の標柱
鉄砲場

洲之崎の湯之川鉄砲場線です。写真左に旧種子島測候所がありました。この付近を鉄砲場という。↑御坊墓地 ↓県道581号線

※ 2013年5月4日、西之表市榕城洲之崎旧種子島測候所跡地の鉄砲場を撮影したものです。動画の中には、鉄砲場周辺、鉄砲場標柱、付近のとおりなどを収録しています。

なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。

種子島の名所・観光スポット:南蛮鉄砲の打ち始め〜重陽の良き日に鉄砲試射

2014.10.14〜