体育館にて親子で作業
平成30年9月8日(土)、中種子町立岩岡小学校で、種子島留学事業の一環として親子による水ロケット(別名ペットボトルロケット)作り体験が行われました。
体育館に全児童が集合し、保護者も交えて自分だけの水ロケットを作りました。今回、製作したものは、運動会で発射体験を行います。
その製作の模様を掲載しています。
ペットボトルロケット作りは、2・3校時に行われました。体育館には親子で集まりました。そして、ロケットの作り方をPTA会長がポイントを説明しました。写真1枚目です。
最初の作業は、ひとつのペットボトルを底から10センチくらいの位置で切る作業です。上手にはさみを使っていました。写真2枚目です。
ペットボトルを切る作業
水ロケット製作
写真3枚目は、水ロケットに使うペットボトルは、CCレモンのペットボトルが最適だといわれています。切り取ったペットボトルは、健全なものの底に押し込んでまっすぐに接続します。
写真4枚目は、スカートに羽根を取り付ける作業を行っています。羽根は大事な部品で、まっすぐ飛ばすには、曲らないように取り付けが必要です。お父さんがしっかりサポートしています。
羽根を取り付ける
スカートを取り付ける作業
はさみを使ったり、テープを貼ったり、ちょっときめ細かい作業もあります。写真5枚目は、ロケットの下部のスカートを取り付けている作業です。お母さんがサポートしています。
写真6枚目は、スカートに羽根を取り付けている作業です。紙のゲージにのせて4枚の羽根を取り付けます。
羽根の取り付け作業
飾り付け作業
写真7枚目は、ロケットのタンク部分にテープをまいて飾り付けを行っている作業です。
写真8枚目は、テープで文字をつくり飾り付けて完成させました。よく出来上がっていました。
完成した水ロケット
留学生の記念撮影!
留学生の記念撮影です。自分だけのペットボトルロケットを作りました。元気で頑張っています。写真十一枚目です。
ウミガメ放流や留学制度については、中種子町立岩岡小学校(0997-27-9501)へお問い合わせてください。
※ 平成30年9月9日、種子島の中種子町立岩岡小学校で行われた親子水ロケット作りの模様をダイジェストで紹介しています。この動画の中には、体育館での水ロケット作りの様子、完成した水ロケット、児童及び留学生の感想、記念撮影などを収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【種子島の学校活動:岩岡小学校親子で水ロケット作り体験2018年】