タチツボスミレは、人家付近の薮、道端、山間部の道沿いや土手付近に生える多年草です。 種子島では、3月中旬ごろからタチツボスミレが咲きほこってきます。群れて咲いてる様子は、たいへんきれいです。 葉は鮮やかな緑色、花は鮮やかな薄紫色でごく自然な光景です。葉はハート型で鋸歯があります。
2021年(令和3年)3月18日(木)、西之表市現和下之町石堂線で取材した早春に淡い紫色の花を咲かせたスミレ科スミレ属の多年草タチツボスミレの開花風景を紹介しています。 なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。 【タチツボスミレ 早春のころ淡い紫色の花を咲かせた開花風景〜種子島の自然】