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草花・植物の諸データ

【 科・属名 】
シソ科ヤマハッカ属の多年草
【 和名・別名・学名 】
引起/別名延命草、Plectranthus japonicus Plectranthus
【 撮影日時 】
2015(平成27)年11月20日(金)/10時44分〜11時11分
【 撮影場所 】
鹿児島県西之表市竹鶴岳之田線沿い
【名前の由来】
弘法大師が山道で倒れていた一人の修行者にヒキオコシの搾り汁を口に含ませたら倒れていた行者が元気になって起き上ったという言い伝えがあり、倒れた人を引き起すほどの力があるので、ヒキオコシと言ったり、人の命を助ける作用があるので、延命草ということもあります。

生態状況

ヒキオコシは、初秋から晩秋にかけて道沿いで咲いてくれる草花です。種子島でもたくさん見られるかは分かっていません。この付近に群生しています。
草丈は、高いもので100センチはあります。よく目立つ大型の草花です。葉は対生し、広卵形で縁に鋸歯があります。写真でも確認できると思います。
また、葉や茎は、薬草として利用されています。なお、11月に撮影しているので、開花時期は過ぎています。

  • ヒキオコシ
    ヒキオコシは、やや湿っぽい草むらで大きな群れをなすことがあります。特に里山の道沿いで繁殖します。
  • ヒキオコシ茎・葉
    茎や葉には、短い白い毛が多く生えています。またはの表面はやや光沢があります。
  • ヒキオコシの茎・葉
    葉は対生し、長さ5〜15センチで縁には鋸歯があります。長楕円形で先端部は尖り、長さ0.5〜2センチの葉柄があります。
  • ヒキオコシの種子
    茎は、全体に白っぽい印象を受け、茎などに白毛が密生しています。開花時期は、8〜10月です。花期は終わり、小さな種子が見えています。
  • ヒキオコシの群生
    道端のやや湿り気の多い場所で群生しています。大型の野草で薬草として名前が知られています。晩秋には、葉が茶色に変色してきます。
2013.12.15〜