ふるさと種子島 > 四季折々の草花 > 11月の草花 > ナピアグラス

【 草花の諸データ 】

【科名】
イネ科
【和名・別名】
別名ナピーアグラス、ネピアグラ
ス、エレファントグラス、オニチカラシバ Cenchrus purpureus
【撮影日時】
2016年11月17日(木)/12時42分〜12時46分
【撮影場所】
鹿児島県熊毛郡南種子町長谷農道沿い
【名前の由来】
***

【 生態状況 】

ナピアグラスは、熱帯アフリカ原産の大型の多年草帰化植物です。日本には、暖地型の飼料作物として、昭和の初期に奄美大島に導入され、ペルーグラスと呼ばれてきました。その後、九州、沖縄で広く栽培された経緯があります。

1991年に屋久島、種子島で帰化が報告され、各地の道沿いで急速に野生化してきています。

ナピアグラスは、適切な管理が必要な産業上重要な外来種として指定されているものです。

【注意】文章の中の数値については、撮影時の実測値によります。

ナピアグラスは、各地の農道から国道沿いまで幅広く生えています。花期は、8〜11月です。中には、背丈が3メートルを超える大型もあります。

ナピアグラスの穂状花序

茎の先端部に、長さ19〜27.5センチ、幅は、2.5センチの穂状花序をつけます。

ナピアグラスの茎・葉

葉は、60〜88センチで、幅は、2〜3センチの線形です。表面には、白い毛があります。

ナピアグラス
ナピアグラスの根元部分

根元部分を撮影したものです。茎は、1.5〜2センチの扁平になっており、頑丈な茎です。根も相当深いといわれています。

2016.11.22〜