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草花・植物の諸データ

【 科・属名 】
シソ科ヤマハッカ属の多年草
【 和名・別名・学名 】
山薄荷、Isodon inflexus
【 撮影日時 】
2014(平成26)年11月24日(月)/8時33分
【 撮影場所 】
鹿児島県西之表市国上喜志鹿崎
【名前の由来】
ハッカに似ていることで付けられています。

生態状況

ヤマハッカは、初秋から晩秋にかけて山地の道沿いで咲いてくれる草花です。種子島でもたくさん見られます。
茎の高さは、50センチくらいです。多段で咲いているのが特徴で、花の付け根に葉を対で付けています。写真でも確認できると思います。
また、花びらも特徴があり、よく見るとネズミに似ているとも言われています。花びらや葉を揉んでも、ハッカの香りは全くなく、ほとんど匂いはしません。

  • ヤマハッカ
    海岸に近い道沿いで群生してることもあります。日当たりのいい場所、やや日当たりの悪い場所でも自生しています。通常草丈は、30〜100センチです。
  • ヤマハッカの花
    花びらは、大変小さいのです。長さは7〜9ミリです。上唇は4裂して立ち上がります。マクロレンズを使ってもかなり大きくは写せません。
  • ヤマハッカの花
    花びらは、奇妙な形でなぜかネズミに似ているような感じもします。下唇は、先端が内側に巻いて尖ります。
  • ヤマハッカの花
    茎に段状に散状花序を出し、小さい青紫色の花を咲かせています。
  • ヤマハッカの花穂
    茎はよく枝分かれし、枝の先に細長い花穂をつけます。葉は対生し、広卵形の長さは3〜6センチで先はやや尖っています。また、縁には鋸歯があります。
2013.12.21〜