ふるさと種子島 > 四季折々の草花 > 11月の草花 > ツワブキ

【 草花の諸データ 】

【科名】
キク科
【和名・別名】
石蕗
【撮影日時】
2015年11月16日(月)/9時35分〜11時52分
【撮影場所】
鹿児島県西之表市古田十三番道沿い、安納、住吉道沿い
【名前の由来】
葉に光沢のある艶があり、フキ(蕗)の葉のように見えることからツヤハブキ(艶葉蕗)と呼ばれ、それがなまって「ツハブキ」といわれるようになったとか。

【 生態状況 】

ツワブキは、晩秋から初冬にかけて咲き乱れる草花です。場所は関係なく、道路沿い、山林、海岸など、いたるところに一面咲いてくれます。

鮮やかな黄色の花が、ふるさとをグッと想像させてくれます。場所によっては、最盛期を過ぎ、風雨により傷み、枯れかかっているのもあります。

晩秋から初冬にかけて、雑木林の中で、初冬を色鮮やかに咲いています。

西之表市十三番の道沿いで咲いていたツワブキです。ツワブキの花期は、10〜12月といわれています。種子島では、11月中旬から下旬にかけて見ごろを迎えます。

ツワブキに集まった2匹のアサギマダラ

11月中旬ごろになると、ほぼ満開になったツワブキにアサギマダラが飛来しています。水辺に近い場所では、数多くのアサギマダラが集まっています。

ツワブキの花の蜜を吸うアサギマダラ

ツワブキの花の蜜を吸うアサギマダラです。ほかのチョウに比べて、かなり近づいても逃げたりはしません。付近一帯多く飛来しています。

花を咲かせたツワブキ
畑の土手付近のツワブキ

ツワブキは、海岸から雑木林の内陸部にまで、広範囲に自生しています。日当たりのいい畑の土手付近でも背丈は高くありませんが、グループを成していることもあります。

道沿いのツワブキ

山間部の道沿いでは、両サイドにツワブキが花を咲かせ、里山の秋を楽しませてくれています。


平成24年11月24日(土)、中種子町二十番、秋佐野、西之表市野木、立山海岸、大川田海岸、田之脇で撮影したツワブキの動画です。ふるさとを思い出させてくれる美しいツワブキを収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
種子島の山野道・海岸に咲く花:ツワブキ


2013.12.17〜