通常、山間部の少し湿っぽい道端などに生える大型の多年草です。 背丈は1.5メートル以上、葉は大きいもので、直径20センチ以上、大きく裂があります。 全般的に、白っぽく見えます。なお、タケニグサは、有毒植物とされています。ご注意ください。
※ 2021年(令和3年)6月15日(火)、西之表市古田二本松十三番線沿いで取材した梅雨時期に茎の先端部に散状花序を出し白い花を咲かせたケシ科タケニグサ属の多年草タケニグサの開花風景を紹介しています。 なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。 【タケニグサ 梅雨時期に茎の先端部の散状花序を出し白い花を咲かせた開花風景〜種子島の自然】