池、沼、川沿いなどで普通に見かけ多年草です。夏にはなくてはならないもののひとつに葦簀(よしず)がありますが、実はこの葦で作られています。 写真の如く、通常、群生しており、高いものは3メートルに近いものもあります。川岸や川の中まで生えています。 アシの花言葉は、「音楽」だと言われています。なるほど、程よい風が吹くと、付近がざわめいて自然に奏でる音が出てきます。
2023年(令和5年)10月15日(日)、西之表市甲女川沿いの雁田、一里塚で取材した、秋のころ茎の上部に大きい園素性の花序を出し淡い紫色の穂を密につけたアシの開花風景を癒しのBGMを背景に紹介しています。なお、AIナレーションで案内しています。 なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。 【アシ 秋のころ茎の上部に大きい円錐状の花序を出し淡い紫色の穂を密につけた開花風景令和5年 AIナレーション案内〜種子島の自然】