1. ふるさと種子島>
  2. 四季折々の草花>
  3. 8月の草花>
  4. ヤマノイモ

草花・植物の諸データ

【 科・属名 】
ヤマノイモ科ヤマノイモ属のつる性多年草
【 和名・別名・学名 】
山の芋/別名ジネンジョ、Dioscorea japonica
【 撮影日時 】
2010(平成22)年8月21日/15時48分
【 撮影場所 】
鹿児島県西之表市古田鹿之峯・十三番・下西鞍勇
【名前の由来】
***

生態状況

夏になると、山間部で、ヤマノイモの花が咲いてきます。一般的に、里山の杉林や雑木林に生えるつる性の多年草です。やがて、葉の脇にムカゴをつけ、晩秋になると、このヤマノイモ取りが多くなってきます。
種子島では、ヤマノイモのことを単にヤマイモと呼んでいます。ツルが伸びて、白い花をたくさん咲かせており、場所によっては、車窓からも確認できます。

  • 開花したヤマノイモの雄花の画像
    開花時期は、7〜8月です。写真は、雄株です。葉は対生し、長さは5〜10センチの三角状披針形です。葉柄の部分は大きなへこみがあります。先端部はやや尖ります。
  • ヤマノイモの果実、雌花の画像
    雌株と雄株があり、秋になると、雌株の果実が熟してきます。気温の低下とともに、次第に茶色に色づきます。【平成22年10月9日撮影】
  • ヤマノイモの果実、雌花の画像
    秋の頃、雌花の一部も残っています。雄花と形状も変わっているのが分かります。ほかの樹木に絡みつき、青い果実を多数つけています。【平成22年10月9日撮影】
  • 葉が茶色に変色したヤマノイモの画像
    晩秋になると、気温の低下とともに、葉が茶色に変色し始めます。完全につるの茎だけ残ると、芋も成長しています。この頃になると、ヤマイモ掘りが多くなってきます。【平成22年11月21日撮影】
  • ヤマノイモの冬枯れ景色の画像
    真冬の枯れ景色です。種がたくさん付いているのが分かると思います。山野で目立つ果実です。【平成22年1月1日撮影】

2021(令和3)年8月27・28日(金・土)、西之表市曽太郎線、県道76号線十三番、能野上石寺線、上能野深川線、大野1号線、十三番曲川線で取材した、夏に白い雄花を多数咲かせたヤマノイモ科ヤマノイモ属のつる性多年草ヤマノイモの開花風景を紹介しています。なお、字幕で解説などを流しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
ヤマノイモ 夏のころ葉腋に白い雄花を多数咲かせた開花風景令和3年〜種子島の自然

2020(令和2)年8月19・21日(水・金)、西之表市古田鹿之峯、番屋峯、十三番、中割万波、下西鞍勇で取材した、夏に白い花を多数咲かせたヤマノイモの開花風景を紹介しています。なお、字幕で解説などを流しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
ヤマノイモ 夏のころ白い花を多数咲かせた開花風景〜種子島の自然

2013.12.21〜