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草花・植物の諸データ

【 科・属名 】
ヒルガオ科サツマイモ属のつる性多年草
【 和名・別名・学名 】
厚葉朝顔、Ipomoea stolonifera
【 撮影日時 】
2012(平成24)年8月16日(木)/10時10分
【 撮影場所 】
鹿児島県熊毛郡中種子町岩岡屋久津海岸(長浜海岸)
【名前の由来】
普通のアサガオの葉より分厚いので名前が付けられています。

生態状況

種子島の海岸付近に自生するアツバアサガオです。どこでも見かけるというものでもありません。屋久津海岸の砂地で写したものです。
海岸を歩き回っていますが、他の地域では、熊野海岸でもごく狭い範囲で自生しています。
写真のごとく、花びらは純白で、中心部は鮮やかな黄色になっています。

  • アツバアサガオの花
    アツバアサガオは、日当たりのよい海岸の砂地に生えるつる性の多年草です。開花時期は、6〜9月です。種子島では希少植物のひとつです。
  • アツバアサガオの花
    茎から花柄を出して、その先に漏斗状の純白の花冠をつけます。花の直径は、4〜5センチです。
  • アツバアサガオの花
    葉は厚く、長さ1.5〜3センチ、幅は1〜2センチの卵状長楕円形で、先は丸くなっています。中心部の黄色が素敵で、可愛らしいですよ。
  • アツバアサガオ花と葉の画像
    海岸の一角でひそかに花を咲かせているアツバアサガオです。「どこの海岸でも...」というわけでもなさそうです。
  • アツバアサガオ花と葉の画像
    写真から分かるとおり、一見すると、グンバイヒルガオの葉に少し似ています。通常のアサガオの葉とは全く違いますね。

令和2年7月29日(水)、中種子町長浜海岸で取材した海岸の砂地に生えるつる性の多年草アツバアサガオの開花風景を紹介しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
アツバアサガオ 海岸の砂地に生え夏に白い花を咲かせた開花風景〜種子島の自然

2013.12.15〜