市長も交えて記念撮影
平成29年2月6日(月)、西之表市立安城小学校6年生の川畑さんが、このほど、第30回感動作文コンクールで、最優秀賞となり、文部科学大臣表彰を受賞し、東京からの帰りに、西之表市役所を訪れ、長野力市長を受賞訪問しました。
感動作文コンクールには、全国の小・中・高等学校、日本人学校など802校から25,821編の力作が寄せられ、厳正な審査の結果、川畑真凛さんの作文「上を向いて歩んでいきたい」が文部科学大臣賞を受賞したものです。
昨年7月22日に行われた平成28年度第26回西之表市ふるさと「少年の主張」発表大会で「上を向いて歩んでいきたい」を発表し、最優秀賞となっていました。これをもとに、加筆して応募したところ受賞に至りました。
その受賞訪問の様子を写真と動画で掲載しています。
写真1枚目は、歓談のあと、市長も交えて記念撮影を行いました。賞状、トロフィーともに大変立派なものでした。
写真2枚目は、市長から、受賞の感想を聞かれると、「うれしい」と答えていました。左にトロフィーもあります。
市長と歓談
作文
写真3枚目は、こちらは、作文の一枚目です。最後に、こう書かれています。「私はここにいる。ここで自分らしく上を向いて歩んでいきたい。そして、私の自慢の故郷、安城の灯をずっとともしていける自分になりたいです。」と。
日々思っていることを率直に綴っています。
ご本人の記念撮影
写真4枚目は、こちらもご本人の記念撮影です。左にトロフィーを持っています。ご本人の努力が実った証ですね。これからも、頑張ってください。
なお、文部科学大臣表彰及び潮騒留学制度等についての詳しいことは、西之表市立安城小学校(0997-23-7372)へお問い合わせてください。
※ 2017年2月6日、種子島の西之表市立安城小学校6年川畑さんが第30回感動作文コンクールで文部科学大臣賞を受賞し、その帰りに、西之表市役所を訪れ、西之表市長との受賞訪問した模様を紹介しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【種子島の学校:安城小学校第30回感動作文コンクール文部科学大臣賞受賞市役所受賞訪問】