1・2年生の食育教室
平成31年1月24日(木)、西之表市立住吉小学校で、出前授業食育教室が行なわれました。
学校で食べる給食は、ただ単に食べることではなくて、だれがどのようにして調理しているのか、その材料はどのようなものを使ってできているなど、そういった食育の知識も大事です。そのことが理解されて初めて、感謝しながら食べることができ、また、残すこともなくなるでしょう。その食育教室の低学年の授業の模様を写真と動画で掲載しています。
写真1枚目は、1・2年生の食育教室です。写真は、西之表市立学校給食センター「のびっ子」での給食ができるまでのパワーポイントで学習しました。
写真2枚目は、給食が好きな人を聞きました。子供たちは全員好きだと手をあげました。
食育教室
好きな給食は?
写真3枚目は、好きな給食を全員発表しました。フルーツポンチ、お魚五色発表しました。
写真4枚目は、給食センターのスタッフです。現在、17名で1420名の給食を作っています。
給食センターのスタッフ
給食ができるまで
写真5枚目は、給食ができるまでのスライドです。野菜のチェックなどを説明しています。
写真6枚目は、実際に給食センターで使っている道具を持って体験しました。写真は、お玉を持っての体験です。お玉は、1度に10人分の汁物などを救える調理道具です。お玉の中にペットボトルを2本入れて重さを感じ取りました。
お玉の体験
食育教室の終わり
写真7枚目は、1・2年生は、給食ができるまでを学習しました。出来上がるまでに多くの人たちが食材などに携わっていることを学びました。そして、給食は残さず食べきることを心新たにしました。
なお、食育教室の詳しいことについては、西之表市立住吉小学校(0997-23-8307)へお問い合わせてください。
※ 2019年1月24日(木)、種子島の西之表市立住吉小学校で行われた出前授業食育教室1・2年の授業をダイジェストで紹介しています。この動画の中には、1・2年の食育教室の授業及び給食センターで使っている調理器器具の体験、児童の感想などを収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。