交通安全教室のはじまり
令和4年4月15日(金)、種子島自動車学校で、西之表市立伊関小学校の交通安全教室が行われました。
信号機のある道路での横断歩道を渡る学習、信号機のない道路での横断歩道を渡る学習、自転車の点検、実技の学習、車の死角の学習、衝突実験などを体験しました。その交通安全教室の模様を写真と動画で掲載しています。
写真1枚目は、1年生を除く児童22名が参加しました。教習所の指導員3名による教室です。
段ボールで作った人に似せた物体に時速40キロで衝突した瞬間です。写真2枚目です。
衝突実験
横断歩道の渡り方学習
写真3枚目は、信号機のある横断歩道での渡り方です。進行方向信号機が青になり、手を挙げて右左、もう一度右を見て歩き中央付近でさらに左を見てわたります。
写真4枚目は、自転車の点検の仕方を学びました。もちろん、「ぶたはしゃべる」の要領で点検します。
自転車の点検
横断歩道を渡る学習
写真5枚目は、信号機のない横断歩道を渡る学習です。渡り終えたときに、停車してくれた運転手へ頭を下げて「ありがとうございました」と気遣いのことばを行ってほしいと話していました。
写真6枚目は、ヘルメットをかぶり、自転車に乗り走行の仕方を学びました。
自転車の実技学習
死角体験
写真5枚目は、運転席から見た死角の体験です。低学年は背が低いので、トラックの前方でも見えにくいこともあります。そして、周囲をぐるりと回って、死角体験をしました。
写真6枚目は、交差点での死角体験です。トラックが停車していると、横断歩道を渡っている人がトラックに隠れて見えにくいことを学びました。
交差点での死角体験
児童代表お礼のことば
写真7枚目は、指導員さんに子供たちを代表してお礼のことばを伝えました。
なお、交通安全教室及びしおさい留学制度などの詳しいことは、西之表市立伊関小学校(0997-28-0226)へお問い合わせてください。
※ 2022年(令和4年)4月15日(金)、種子島自動車学校で行われた交通安全教室の模様をダイジェストで紹介しています。この動画の中には、指導員による今日の交通安全教室の内容の説明、時速40キロでの衝突実験、信号機のある横断歩道の渡り方、信号機のない横断歩道の渡り方、トラックによる死角体験、おわりの会での児童代表お礼のことば、参加児童の感想、バスで学校へ帰る状況などを収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【伊関小学校種子島自動車学校での交通安全教室〜種子島の学校活動】