食の授業
令和7年1月17日(金)、西之表市立上西小学校で、西之表市給食センターの栄養士による食の出前教室がありました。
生きていくためには、食は欠かせません。ただ食べるだけでは元気になることもできません。やはり、栄養のバランスを考えて食べていかないと長生きできませんね。
その食に関する授業の模様を写真と動画で掲載しています。
写真1枚目は、1・2年生の食の授業です。伊・2年生では、「たべることについてかんがえよう」というめあてです。
写真2枚目は、体を作る食べ物は、肉、魚、玉子、牛乳、大豆などがあります。
からだをつくる
はしの持ち方
写真3枚目は、はしのもち方を学びました。はしは、食べ物を挟んだり、切ったり出来て大変便利なツールです。はしをちゃんと持つことにより、食べ物もおいしく食べることができますよね。
3・4年生での授業です。この日の給食の食べ物の具材の内容と、その働きなどについての学習です。写真4枚目です。
食べ物の働き
3つの働き
写真5枚目は、食べ物の種類によって、働きに違いがあります。その中で、3つの働きについて学習しています。
写真6枚目は、食べ物と働きとの関連性について、ワークシートで、線を結び関連付けます。そのあとで、答え合わせをします。
関連性を線で結ぶ
朝食について
写真7枚目は、5・6年の教室です。朝食を食べたことについて、子供たちに朝食の内容について聞いています。
写真8枚目は、朝食を食べることによって、体に5つのスイッチが入ります。@五感のスイッチ、A体のスイッチ、B濃のスイッチ、C消化・吸収のスイッチ、Dおなかのスイッチです。
5つのスイッチ
互いに考える
写真9枚目は、朝食を食べてきたその内容について、バランスの良いものにするために考え方をお互いに話し合いました。バランスのよい食べ方は、生涯にわたる課題でもあります。
食に関する授業、しおさい留学に関する詳しいことについては、西之表市立上西小学校(0997-22-0574)へお問い合わせてください。
2025年(令和7年)1月17日(木)、西之表市立上西小学校で行われた給食センター栄養士による食の授業が行われた模様をダイジェストで紹介しています。この動画の中には、1・2年生による食べ物について考えようの授業、はしのもち方、3・4年生による給食の献立に含まれた材料の働きについての授業、5・6年生による朝食を食べた食事の授業、バランスよく食べるにはどうすればいいかの話し合い、参加児童の感想などを収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【種子島の学校活動:上西小学校給食センター栄養士による食の授業】
動画のGRコードはこちら