2022年(令和4年)8月23日(火)、西之表市種子島開発総合センター(鉄砲館)で、8月11日から行われていた「収蔵庫 どうぶつ園」企画展を取材させていただきました。
その企画展の模様を掲載しています。
なお、ガラスの反射があります。ご了承ください。
なお、企画展は、9月28日までとなっています。是非、足を運んでみてはいかがでしょうか。
企画展の展示コーナーです。入場は無料となっています。是非、ご観覧ください。
こちらは、食器類に描かれたクジャク、鳳凰、龍、蝶など、また、奥の火鉢には、鳥や鶴などが描かれています。縁起を担ぐという意味があります。
こちらは、皿、炭火アイロンに描かれた動物です。皿には、鶴、亀、龍、虎、鯉、また、河豚の形をした置物、そして、炭火アイロンには、朱鷺が描かれています。
こちらは、貝氏杓子、徳利です。実際の貝で作られた杓子です。また、徳利には、鳥が描かれています。
こちらは、燗瓶入れ箱、酒入れ、炭つぼです。酒入れは、種子島家由来の品で、鳥が繊細に描かれています。また、炭つぼは、鶴、亀が描かれています。
こちらは、水筒、菓子型です。水筒には、立派な鯉が描かれています。お菓子を作るときに使う型です。鯉、鯛などがあります。
こちらは、兜です。左は、クリのデザインです。葉にクリが開く様子で、細かく作られています。右は、鬼がデザインされています。
こちらは、虎、猿、象、ライオン、牛などの置物です。その奥が帖佐人形です。
こちらは、ポルトガルの品々です。雄鶏のモチーフとして描かれた「ガロ」、ドラゴンの紋章などです。その右に山形県米沢市の民具、「お鷹ぽっぽ」です。繊細に描かれ作られています。
こちらは、鬼瓦、ミシン、油補給機です。中央は、ネズミの形をした、油補給器です。右のミシンにも鳥やトラなどが描かれています。
クイズ形式で展示された骨です。右は、ワニの骨です。大きいですよ。中央には、猿の骨があります。人間の骨に非常によく似ています。また、イルカの骨もあります。
こちらは、剥製です。ヒグマ、ウミガメ、ミサゴ、キジ、マガモ、ホンドキツネ、タイマイ、アオウミガメなどです。
鉄砲館には、たくさんの資料が収蔵庫に眠っています。動物に関するものを集めた企画です。普段見れないものが多数展示されています。この機会に鉄砲館にどうぞ。
※ 2022年(令和4年)8月23日(火)、種子島開発総合センター(鉄砲館)で取材した企画展「収蔵庫 どうぶつ園」の展示作品を紹介しています。この動画の中には、食器類、徳利、火鉢、炭火アイロン、帖佐人形、酒入れ、燗瓶入れ箱、炭つぼ、菓子型、水筒、皿、などに描かれた縁起物の各動物の紹介、兜の栗、鬼など、ポルトガルの品々のフラッグ、メダル、鳥、山形県米沢市の民具「お鷹ぽっぽ」、鬼瓦、しゃちほこ、手回しミシン、この骨 なんの骨?出の各動物の頭の骨、ヒグマ、ホンドギツネ、ミサゴ、ゴクラクチョウ、キジ、マガモ、タイマイ、アオウミガメのはく製などを解説入りで収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。