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読んでもらいたい本の紹介合戦!

本の紹介

本の紹介

令和6年2月27日(火)、西之表市立伊関小学校で、ビブリオバトルの活動がありました。

ビブリオバトルとは、誰でもできる本の紹介コミュニケーションゲームです。
ルールがあって、1人5分間本の紹介をして、2分間質問タイムで、順番に発表し、そのあと、どれが一番よかったかを投票して、読みたかった本を決めるゲームです。

そのビブリオバトルの模様を写真と動画で掲載しています。

写真1枚目は、Bチームの中学年の発表です。3分間で本の紹介などをします。そのあと質問タイムです。

写真2枚目は、Aチームのビブリオバトルの開始です。その前に、ルールなどを説明し、確認します。まず、1〜3年生から開始します。

ルールの説明

ルールの説明

1年生の発表

1年生の発表

写真3枚目は、Aチームの1年生の発表です。本は、「どろんこハリー」です。黒いハリーがすきだと話していました。

写真4枚目は、1〜3年の発表が終わったら、誰が一番よかったか、本の名前を書いて投票します。

投票する

投票する

質問タイム

質問タイム

写真5枚目は、本の紹介が終わったら、2分間の質問タイムです。児童だけでなく、先生も質問します。

写真6枚目は、「手で食べる」の本の紹介です。日本人は、主に箸で食べますが、国によっては、手で食べることもあります。食文化の違いなどを知る本です。

「手で食べる」の本の紹介

「手で食べる」の本の紹介

エジソンの本の紹介

エジソンの本の紹介

写真7枚目は、高学年による「エジソン」の本の紹介です。私たちの身近な生活で使われている電気に関する発明王のお話しです。

写真8枚目は、高学年の発表が終わり、投票します。本の名前を記入します。

投票する

投票する

5人が選ばれた

5人が選ばれた

写真9枚目は、閉会式での投票結果の発表です。5人が選ばれました。「どろんこハリー」、「世界のむかしばなし」、「キツネのまいもん屋」、「世界でもし100人の村だったら」、「せかいむかしばなし」、「犬部」の本です。

なお、ビブリオバトルの活動及びしおさい留学制度などの詳しいことは、西之表市立伊関小学校(0997-28-0226)へお問い合わせてください。

令和6年(2024年)2月27日(火)、西之表市立伊関小学校で行われた全児童による読んでもらいたい本の紹介合戦「ビブリオバトル」が行われた模様をダイジェストで紹介しています。本「どろんこハリー」、「世界のむかしばなし」、「金色の川」、「アルプスのキジ」、「エジソン」、「手で食べる?」、「武器より一冊の本をください」、「キツネのまいもん屋」、「世界でもし100人の村だったら」、「犬部」などの紹介、質問タイム、投票、チャンプ本の発表と参加児童の感想などを収録しています。

なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。

種子島の学校活動:伊関小学校ビブリオバトル読んでもらいたい本の紹介合戦

【撮影場所】
鹿児島県西之表市立伊関小学校
【撮影日時】
2024年2月27日(火)/8時45分〜10時15分
2024.2.28〜