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草花・植物の諸データ

【 科・属名 】
ヒガンバナ科ハマオモト属の常緑多年草
【 和名・別名・学名 】
浜木綿/別名ハマオモト、Crinum ajiaticum var. japonicum
【 撮影日時 】
2015(平成27)年6月19日(金)/12時40分〜13時20分
【 撮影場所 】
鹿児島県西之表市住吉海岸、国上大久保海岸、伊関小浜海岸
【名前の由来】
***

生態状況

ハマユウは、海岸付近に自生し、夏の夕暮れとともに花が開花します。真夜中に満開になるのが特徴です。そして、花は独特の強い香りが漂っています。
高さは60センチぐらいで、本体の横から茎が出て花を咲かせています。種子島の各地で開花し、海岸を白く彩ってくれます。

  • ハマユウ
    海岸の波打ち際付近で花を咲かせています。夜間に開花するので、昼間は、花を咲かせていますが、少し元気がありません。
  • ハマユウ花
    花びらに近づくと、独特の強い香りが漂ってきます。花被片は6つで、7〜8センチの線形で反り返っているのが特徴です。
  • ハマユウ根・茎
    海岸の場所によっては、生えている様子もいろいろです。ご覧のように、根部分がむき出しになっているのです。丈夫そうな細い根が多く出ています。見るからに頑丈に見えます。
  • ハマユウ葉・花
    真冬になると、果実は直径2センチ程に白くなります。軽いので、水に浮きそれが海流で運ばれるといわれています。
  • ハマユウ果実
    真冬の海岸です。写真下左右に白い石ころみたいなものがありますが、これは果実です。中は、ほとんど空洞になっており、軽くなっています。【平成24年2月20日撮影】
  • ハマユウ葉・果実
    晩秋のハマユウです。海岸の石の間に生えているものです。風雨によって、葉も相当傷んでいます。黄色く色あせているのも特徴です。また、石の間に生えているので、茎が長くなっています。自然に対応しているんですね。【平成23年10月29日撮影】
  • ハマユウ
    暖地の海岸に生える常緑の多年草です。葉は、長さ30〜70センチで、幅は10センチ前後で先端部はとがり谷折りで波打っています。

2021(令和3)年7月3日(土)、西之表市安城海岸、現和田之脇海岸、伊関沖ヶ浜田海岸、国上湊日碆付近海岸で取材した梅雨時期に花茎の先に芳香性のある白い花を散形状に咲かせたヒガンバナ科ハマオモト属の常緑多年草ハマユウの開花風景を紹介しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
ハマユウ 梅雨時期に花茎の先に芳香性のある白い花を散形状に多数咲かせた開花風景〜種子島の自然

令和2年7月13日(月)、西之表市住吉漁港付近海岸、住吉灯台下海岸、形之山海岸、下西下石寺国道58号線海岸付近で取材した夏の海岸で花を咲かせたハマユウの開花風景を紹介しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
ハマユウ 夏の海岸で花茎の先端部に多数の白い花を散形状に咲かせた開花風景〜種子島の自然

平成25年6月23、30日、西之表市花里浜海岸、国上西浦海岸、住吉海岸で撮影した夏に花を咲かせたハマユウを収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
種子島の海岸で夏に花を咲かせたハマユウの美しい風景 浜木綿 Crinum ajiaticum var. japonicum

2013.12.15〜