ふるさと種子島 > 四季折々の草花 > 6月の草花 > コオニユリ

【 草花の諸データ 】

【科名】
ユリ科
【和名・別名】
小鬼百合
【撮影日時】
2015年6月19日(金)/9時01〜14分
【撮影場所】
鹿児島県西之表市安城川脇道沿い
【名前の由来】
オニユリに似ているが、小形であるため名が付けられています。

【 生態状況 】

夏を告げてくれる草花を代表するコオニユリです。種子島では既に満開を少し過ぎています。各地の道路沿いを、鮮やかに飾ってくれています。

花びらには、褐色の斑点がたくさんあり、後方へ大きく反り返っていることと、花はほとんど下向きに咲いているのが特徴です。

場所によっては、一面密集して咲いている様子に、思わず圧倒されてしまいます。独特の雰囲気があり、華やかで勇ましい感じを受けます。オニユリとの見分けは、葉の付け根にムカゴがあればオニユリ、なければコオニユリです。

種子島では、コオニユリだけが自生し、オニユリを見かけることはありません。

コオニユリは、道端や畑の土手付近で群生していることが多いです。葉は線状の披針形で互生しています。また、葉の先端は鋭く尖っています。

コオニユリの花びら

コオニユリは、花を下向きに咲かせるのが特徴です。種が落下しやすいこともあります。

コオニユリの群生

場所によっては、土手付近で群生していることもあります。

コオニユリ
コオニユリの花

コオニユリの花を下から撮影したものです。開花時期は、7〜9月といわれています。種子島は暖地なので、これより1か月前には開花します。

コオニユリの花

コオニユリの花です。後ろに大きくそり返るのが特徴です。また、褐色の斑点もあります。

平成25年6月8日(土)、中種子町油久で撮影したコオニユリの美しい風景を収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
種子島の里に咲く花:コオニユリの美しい風景 Lilium leichtlinii var. tigrinum

2013.12.17〜