ふるさと種子島 > 四季折々の草花 > 6月の草花 > アラゲハンゴンソウ

【 草花の諸データ 】

【科名】
キク科
【和名・別名・学名】
荒毛反魂草/別名キヌガサギク(衣笠菊)/Rudbeckia hirta var. pulcherrima
【撮影日時】
2015年6月21日(日)/10時19〜23分
【撮影場所】
鹿児島県熊毛郡中種子町広ヶ野中之町線沿い
【名前の由来】
全体に粗い毛が生えているため付けられています。

【 生態状況 】

アラゲハンゴンソウの原産地は、北アメリカといわれています。最近、種子島の各地で急速に繁殖しています。やがて、オオキンケイギクのように繁殖する恐れもあります。

道路沿いで咲いているので、かなり丈夫な花でもあります。中心付近は黒い色をしています。花びらもたいへん大きい草花です。花びらが大きいので、後ろに反り返るようになっているのも特徴です。

路改善工事の後によく生えてきます。写真のアラゲハンゴンソウは、広域農道道端で写したものです。

アラゲハンゴンソウは、花並びも非常に良くて観賞用として導入されたものです。それが、野生化して日当たりのよい野原や荒れ地、道端で急速に繁殖しています。

アラゲハンゴンソウの花びら

花びらの舌状花は、黄色で13枚前後、筒状花は黒に近い紫色で、円錐形の花床についています。

アラゲハンゴンソウの葉や茎

アラゲハンゴンソウの茎や葉を撮影したものです。密につけた粗い冠毛が確認できます。茎の各先端部に花をつけます。

アラゲハンゴンソウ
花を密につけたアラゲハンゴンソウ

開花時期は、6〜9月です。種子島は暖地なので、これより早めに花を咲かせます。道端で群生する強害雑草です。

2013.12.15〜