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【科名】
ドクダミ科
【和名・別名・学名】
半夏生/別名カタシログサ Saururus chinensis
【撮影日時】
2015年6月20日(土)/11時06分〜13時01分
【撮影場所】
鹿児島県熊毛郡南種子町島間小平山県道沿い、西之表市雁田道沿い
【名前の由来】
夏至から十一日目の半夏生のころ、花をつけるという説があります。
【コメント】
ハンゲショウは、湧き水が出ているような湿地帯の場所で見かける多年草です。ドクダミと同じ仲間で、近づくと独特の強い臭いがします。
白い花穂になっており、上部の葉の一部が白くなっています。この花も密集して咲いています。遠くからは花穂より白い葉のほうが目立ちます。
種子島では、意外と少ない場所に自生しており、あまり見かけるものではありません。当方が確認している場所は、西之表では庄司浦、雁田、中種子町では屋久津、梶潟、南種子町では小平山、下中です。
ハンゲショウ

ハンゲショウの開花時期は、6〜8月です。高さは、高いもので60センチくらいです。葉の表面が白くなっています。

ハンゲショウ花・葉

場所によっては、白い花は咲かせていますが、葉が白くないものもあります。

ハンゲショウ葉・花

葉は、互生し、長さ5〜10センチの卵形です。葉によっては、一面白くなっているものもあります。上部の葉腋から8〜13センチの穂状花序を出し、小さな花を多数つけています。別名、片白草とも呼んでいます。

ハンゲショウ群生

通常、隙間のないほど群生します。周辺には、ドクダミに似た強い匂いが漂っています。

ハンゲショウ根元・茎・葉

根付近を撮影したものです。茎はやや茶色っぽいです。

平成25年6月23、30日、西之表市雁田、中種子町梶潟、南種子町小平山で撮影した夏に花を咲かせたハンゲショウを収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
種子島の湿地帯で夏に花を咲かせたハンゲショウの風景 半夏生 Saururus chinensis

2013.12.15〜