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草花・植物の諸データ

【 科・属名 】
シソ科ウツボグサ属の多年草
【 和名・別名・学名 】
靭草、Prunella vulgaris var. lilacina
【 撮影日時 】
2011(平成23)年7月2日(土)/13時15分
【 撮影場所 】
鹿児島県西之表市古田二本松入口付近
【名前の由来】
弓矢などを入れる道具の靭に似ていることから付けられています。

生態状況

ウツボグサは、日当たりのよい場所、或いは土手の草むらで少し湿っぽい場所で群れて咲いていることもあります。
山間部の道沿いで確認できます。種子島でも場所が限られているのでしょうか、どこでも見かけるといったものではありません。見かける機会が少ない草花です。
紫色の花弁が密集しており、その鮮やかさが素敵です。山道や荒れた野原で見ることができます。

  • ウツボグサ
    開花時期は、5〜8月です。山間部の道端のやや湿っぽい草地で生えています。高さは、10〜30センチです。
  • ウツボグサ花穂・唇形花
    花を少し拡大したものです。大きく口を開けたような花弁が独特です。蜜を吸いに昆虫や蟻がやってきます。
  • ウツボグサ茎・花穂
    ウツボグサの茎が弱いためか、横向きに咲いているものもあります。ほとんど花びらが落下しています。
  • ウツボグサ茎・花穂
    葉は対生し、長さ2〜5センチの長楕円状披針形です。茎の先端部に総状花穂をつけ、小さな薄紫色の唇形花をつけます。
  • ウツボグサ茎・葉・花穂
    ほかの野草とともに生えています。花穂の唇形花が落下したものが多いです。
2013.12.15〜