ふるさと種子島 > 四季折々の草花 > 7月の草花 > ボタンボウフウ

【 草花の諸データ 】

【科名】
セリ科
【和名・別名】
牡丹防風
【撮影日時】
2015年7月10日(金)/14時19〜25分
【撮影場所】
鹿児島県西之表市住吉志和野壁石海岸
【名前の由来】
葉がボタンに似ていることから付けられています。

【 生態状況 】

種子島の海岸に自生しているボタンボウフウです。初夏の海岸付近で、白い花を咲かせます。春先の若い葉は、天ぷらにして食べると美味しいのです。ボタンボウフウの花期は、6〜9月といわれています。

種子島は暖地なので、場所によっては、5月に開花しているのもあります。背丈も結構大きくなるので、遠くからでも目に付きます。

写真のボタンボウフウ、海岸で群生しています。

ボタンボウフウは、種子島の各地の海岸で白い花を咲かせています。場所によっては、大きな群れをなすことがあります。

海岸の石の隙間に根を張りだして生育しているボタンボウフウ

海岸の石の隙間に根を張りだして生育しています。密につけた白い花に、昆虫が蜜を求めてやってきます。

ボタンボウフウの白い花

ボタンボウフウの白い花です。雄しべは花びらより長いです。丈夫な花です。

ボタンボウフウの白い花

早春のころのボタンボウフウです。傾斜地で、頑丈な茎が根付いているのが分かります。【平成29年3月16日撮影】

ボタンボウフウ
海岸のボタンボウフウ

全般的に日当たりのよい海岸の土手や波打ち際に近い場所で群生しています。場所によっては、海岸から少し遠くでも見かけます。

2013.12.15〜