ふるさと種子島 > 四季折々の草花 > 7月の草花 > カノコユリ

【 草花の諸データ 】

【科名】
ユリ科
【和名・別名】
鹿の子百合/Lilium speciosum
【撮影日時】
2015年7月12日(日)/10時26〜47分
【撮影場所】
鹿児島県熊毛郡中種子町岩岡衣之平道沿い、南種子町第一長谷道沿い、西之表市上西枦之峯道沿い
【名前の由来】
花びらに鹿の子のような乳頭状突起があることに付けられています。

【 生態状況 】

カノコユリは、本当に綺麗な百合です。種子島では、野生のカノコユリは見ることがありません。

写真のカノコユリは、人家付近の土手沿いで満開を迎えているものを写しています。

カノコユリの鮮やかな色彩に思わず感動します。

カノコユリといえば、国内最大の自生地の甑島のものが有名です。花は、淡い紅色を帯びた白色で、濃い紅色の乳頭状の突起物と斑点で、下向きに咲くのが特徴です。

カノコユリの花びら

カノコユリの花期は、7〜9月です。暖地の種子島では、自然のものは生えていません。人家近くで繁殖したものを見ることができます。

カノコユリの横向きの花

通常。下向きに咲いているのですが、たまには横向きで咲いているのも見かけます。

カノコユリ
カノコユリの蜜を吸っている蝶

種子島では、7月中旬ごろが一番見ごろを迎えます。花を咲かせると、昆虫や蝶などがたくさん集まってきます。

2013.12.17〜