1. ふるさと種子島>
  2. 四季折々の草花>
  3. 7月の草花>
  4. ヒメヒオウギズイセン
【科名】
アヤメ科
【和名・別名・学名】
姫檜扇水仙 Crocosmia x crocosmiiflora/別名(英名)モントブレチア Montbretia
【撮影日時】
2015年7月12日(日)/13時19分〜14時05分
【撮影場所】
鹿児島県熊毛郡中種子町星原浜津脇国道58号線沿い、ほか
【名前の由来】
***
【コメント】
真夏になると、ヒメヒオウギズイセンが満開を迎えます。各地の道路沿いを、この草花が鮮やかさを演出してくれます。目が覚めるような赤黒い色が感動的です。
地元では、「ピーピー草」を呼んでいます。夏を代表する草花です。密集して咲いている様子に、思わず圧倒されてしまいます。花は、ほとんど下向きに咲いています。下から見ると可愛く咲いているのがよく分かります。
ヒメヒオウギズイセン

種子島では、ちょうど梅雨の真っ最中に海岸近くで満開を迎えます。場所によっては、大群生することもあります。

ヒメヒオウギズイセン花茎・花

ヒメヒオウギズイセンは、アヤメ科クロコスミア オーレアとクロコスミア ポッシーの交配種です。園芸ではクロコスミア、又は旧学名の モントブレチアの名前でも呼ばれています。

ヒメヒオウギズイセン花茎・花

花期は、7〜8月です。風雨にも大変強く、花びらが落下することはほとんどありません。花茎の高さは、50〜80センチで、上部で分枝して朱赤色の花をつけます。花の直径は、2〜3センチです。

ヒメヒオウギズイセン海岸近くで群生

海岸近くに花を咲かせているものです。種子島の夏を彩ってくれます。

ヒメヒオウギズイセン道沿いで群生

通常、道沿いの傾斜面で咲き誇っていることが多いです。茎は全般的に緑色をしていますが、黄色や茶色に変色していることもあります。日本全土に分布していますが、佐賀県では条例により植栽禁止されています。

平成25年7月6日、中種子町本村、梶潟、古房、二十番で撮影した夏に花を咲かせたヒメヒオウギズイセンを収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
種子島の海岸付近や里野道で夏に花を咲かせたヒメヒオウギズイセン(モントブレチア)の美しい風景

2013.12.15〜