ふるさと種子島 > 四季折々の草花 > 7月の草花 > オニユリ

【 草花の諸データ 】

【科名】
ユリ科
【和名・別名・学名】
鬼百合/別名テンガイユリ(天蓋百合) Lilium lancifolium
【撮影日時】
2016年7月20日(水)/12時09分〜12時12分
【撮影場所】
鹿児島県西之表市古田十三番
【名前の由来】
花を赤鬼の顔に見立てたもの。

【 生態状況 】

オニユリは、元々鱗茎を食用にするために渡来したといわれています。したがって、栽培されたものが野生化したとされます。

種子島では、野生のオニユリを見かけたことがありません。自生しているのは、すべて、コオニユリです。

ここ十三番のオニユリも栽培されたものではないかと推定されます。

オニユリの開花時期は、7〜8月です。暖地種子島では、6月には開花します。コオニユリに比較して、全体的に一回り大きいです。そして、花の色のやや赤黒い感じがします。

オニユリの花

花の蜜を求めて、たくさんの蝶がオニユリに集まってきます。

下向きに花を咲かせたオニユリ

花は下向きに咲かせます。花の直径は、10センチを超えています。

オニユリの茎とむかご

写真は、茎と葉、そして、むかごです。このむかごで、コオニユリと区別がつきます。また、葉の先端部は、鋭くとがっています。

オニユリ
オニユリ

コオニユリが咲き終ったころに、ちょうど見ごろを迎えます。十三番の人里に咲いています。

オニユリ

全般的に日当たりよい場所で開花しています。県道沿いですので、車窓からも確認できます。貴重なオニユリをご覧ください。

2016.7.26〜