ふるさと種子島 > 四季折々の草花 > 3月の草花 > オオイヌノフグリ

【 草花の諸データ 】

【科名】
ゴマノハグサ科
【和名・別名】
大犬の陰嚢 Veronica persica Poir.
【撮影日時】
2008年3月15日/12時36分
【撮影場所】
鹿児島県西之表市古田村之町畑
【名前の由来】
***

【 生態状況 】

オオイヌノフグリは、春を代表する草花です。あちこちの道路沿いを紫色で飾ってくれます。

花びらは小さくて8ミリ前後です。この花に似ているのがタチイヌノフグリですが、オオイヌノフグリこそ花期が早いようです。また、タチイヌノフグリに比べやや花びらが大きいので見分けがつきます。

花びらは4枚で何れも楕円になっています。一般的に日当たりの良い畑や道ばたに群生しています。

オオイヌノフグリは、明治時代に渡来したヨーロッパ原産の帰化植物です。背丈は、10〜15センチです。2年草で開花時期は、3〜5月です。

オオイヌノフグリの花

茎の上部の葉腋から花柄を出して、その先端に1個瑠璃色の花をつけます。花の大きさは8ミリ前後です。花びらは4枚で、雄しべは2個です。

オオイヌノフグリの茎・葉

オオイヌノフグリの茎は、放射状に広がり傾斜しながら伸びます。葉は、鋸歯のある不揃いの円形です。茎は褐色を帯びて、白い毛が多くあります。

オオイヌノフグリ
オオイヌノフグリの群生

道端、畑の縁付近のやや湿っぽい場所で群生しています。たまに、庭先にも生えてくることがあります。

2013.12.15〜