ふるさと種子島 > 四季折々の草花 > 3月の草花 > コバノタツナミ

【 草花の諸データ 】

【科名】
シソ科
【和名・別名】
小葉の立浪 Scutellaria indica var. parvifolia
【撮影日時】
2012年3月23日(金)/9時24分
【撮影場所】
鹿児島県西之表市榕城松畠市道沿い、住吉深川広域農道沿い
【名前の由来】
タツナミソウに比べて、葉が小さいので由来しています。

【 生態状況 】

コバノタツナミも春の訪れとともに開花します。どこでも咲いていないので周囲を調べてみると、特に共通していることは、土にコケが生えていることが条件です。

それとカヤやススキ、シダ類もあるところに生えています。背丈もまちまちで、場所によっては30センチを超えるものもあります。鮮やかな紫色が素敵です。

花の形が波立つように見えるので立浪と名前が付いています。これから種子島の道沿いでたくさん観察できます。

コバノタツナミの花期は、5〜6月です。暖地種子島では、3月には開花します。通常は、海岸に近い場所に生えているとされます。

コバノタツナミの淡い緑色の小さい花

背丈は、15〜25センチです。葉は、全般的に黒っぽいです。葉の縁には、鋸歯があります。【平成18年3月16日撮影】

コバノタツナミの先端部

写真は、コバノタツナミの開花前の状況です。写真から分かるとおり、茎は褐色で、白い毛が多く生えています。【平成21年3月20日撮影】

コバノタツナミ
コバノタツナミの群生

場所によっては、コバノタツナミは群生します。種子島では、やや傾斜地で多く見られます。【平成19年3月15日撮影】

2013.12.17〜