1. ふるさと種子島>
  2. 四季折々の草花>
  3. 4月の草花>
  4. ハマボウフウ
【科名】
セリ科
【和名・別名】
浜防風/別名ハマゼリ(地元名) Glehnia littoralis
【撮影日時】
2017年4月21日(金)/9時38〜9時48分
【撮影場所】
鹿児島県熊毛郡中種子町岩岡屋久津海岸
【名前の由来】
***
【コメント】
海岸の砂地に生える多年草です。夏に白い花を咲かせてくれます。海岸の山菜として島民から親しまれているものです。
茎や葉は、酢味噌和えや天ぷらにして食べるとすごく美味しいのです。
ハマボウフウ

ハマボウフウの開花時期は、4〜6月です。高さは、10センチ以下です。ほとんどが砂地に埋もれています。花を咲かせる前の若葉が旬の食用になります。

ハマボウフウ複散形花序

茎の先端部に複散形花序をつけ、白い花を密につけます。花は球形状で、直径1.3〜1.5センチです。

ハマボウフウ分果

開花が終わると、分果が密着してひとつの果実のように見えます。

ハマボウフウ若葉

場所によっては、砂に埋もれて葉だけが少し見えていることもあります。写真は、若葉を抜き取ったものです。茎の白い部分、葉柄の白及び紅色部分を天ぷらにいて食べます。和え物でも食べられます。

ハマボウフウむき出しになった根

写真のものは、砂地が崩れ落ちて、根がむき出しになっているものです。根は長くやや黄色になっています。【平成27年5月6日撮影】

ハマボウフウ葉柄・葉

場所によっては、砂に埋もれて葉だけが見えていることもあります。茎から分岐した葉柄は、赤紫色に染まっています。

ハマボウフウ群生

葉は、1〜2回の3出羽状複葉です。その大きさは、幅は、5.5センチ、長さは5センチの3出複葉です。また、小葉は、長さ2.3〜2.5センチです。

2013.12.15〜