ふるさと種子島 > 四季折々の草花 > 4月の草花 > ハマボウフウ

【 草花の諸データ 】

【科名】
セリ科
【和名・別名】
浜防風/別名種子島ではハマゼリと呼んでいます。
【撮影日時】
2015年5月6日(水)/10時17〜35分
【撮影場所】
鹿児島県熊毛郡中種子町岩岡屋久津海岸
【名前の由来】
***

【 生態状況 】

海岸の砂地に自生しているハマボウフウです。夏に白い花を咲かせてくれます。海岸の山菜として島民から親しまれているものです。

茎や葉は酢味噌和えや天ぷらにして食べるとすごく美味しいのです。付近を隈なく探してみましたが、大きなハマボウフウは見当たりません。ほとんどが写真のサイズです。

ハマゼリ - 種子島の名物
でも紹介しています。

ハマボウフウは、海岸の砂地に生えているので、花びらには砂が付着しています。ひとつの茎から11の小枝に分かれて白い花を咲かせています。

ハマボウフウ

葉の縁には、鋸歯があり分厚くなっています。柄はやや赤紫色です。

根がむき出しになったハマボウフウ

写真のものは、砂地が崩れ落ちて、ハマボウフウの根がむき出しになっているものです。根は長くやや黄色になっています。

ハマボウフウ
砂に埋もれたハマボウフウ

場所によっては、砂に埋もれて葉だけが少し見えていることもあります。ハマボウフウの花期は、6〜7月といわれています。種子島では5月に花を咲かせます。

2013.12.15〜