オオオナモミは北アメリカ原産の一年草の帰化植物です。岡山県で1927年に初めて見つかり、それが全国に広まったとされています。 高さが1メートルを超える大型の植物で、少し湿った場所で群生することもあります。 茎は褐紫色を帯びるものが多く、葉には長い柄がありやや五角形をしています。