ヒトモトススキは、カヤツリグサ科の中で、大変珍しく、1本の茎に多数の葉があることです。それが名前の由来にもなっています。 海岸付近に湿地帯に大群生していることが多いです。 写真の場所は、南種子町平山のメヒルギ自生地付近です。
2021年(令和3年)6月25日(金)、南種子町平山のメヒルギ群生地周辺に自生している梅雨時期に茎の上部に小穂を密につけた花穂を数個付けたカヤツリグサ科ヒトモトススキ属の多年草ヒトモトススキの開花風景を紹介しています。 なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。 【ヒトモトススキ 梅雨時期に茎の上部に小穂を密につけた花穂を数個付けた開花風景〜種子島の自然】